第5話

西谷 夕🔞
4,186
2020/07/10 14:38




はぁ…最近翔陽が構ってくれない…





しかも、なんか私の親友の愛梨といるところをよく見かける…



これが倦怠期なのかな?


時間には逆らえない…


昨日なんか私が帰ろうって誘ったら
なんて言ったと思う?


日向「あ、あなたごめん!ちょっと別の人と帰る!」



あ、飛雄くんなのかな?って思って走ってった正門を見たら



愛梨に「おまたせ!」なんて言っていっしょに帰ってるしさ


そっか…そっか!しかたない愛梨可愛いもん(あなたの方がバチくそ可愛いです無自覚なだけですBy作者)





西谷「あなた〜おーい?大丈夫か?」


あなた「あ、はい!大丈夫です!」


西谷「…涙目なのにか?」



「俺の事頼っていいからな?」



西谷先輩の言葉で涙が溢れてしまう



ボロボロ



西谷「おい!?大丈夫か!なにがあったのか話せ!」



あなた「実は…」



そして、翔陽が構ってくれないことを話した


西谷「…は?倦怠期?…なんだそれ」


なにか西谷先輩怒ってない?



西谷「こっちは付き合ったって知ってものすごく泣き腫らしたんだぞ
なのに倦怠期で上手くいってないって…日向なにしてんだよ




 

西谷先輩がボソッとなにか言ったが


私は車の走行音のせいで聞き取ることができなかった


西谷「ちょっと来てくんねぇか?」



西谷先輩がグイッと手をひっぱる



連れてこられたのは体育館の倉庫


中にはマットやモップやボールなどが置いてある

西谷先輩は扉を閉める

あなた「に、西谷先輩?どうしたんですか?」


西谷「なぁ、日向と別れて俺にしねぇか?」



あなた「へ?」



西谷「俺お前見た時からずっと好きだったんだよ…その一目惚れってやつ…///


西谷「だめか?」


西谷先輩がうるうるな目をして上目遣いで見てくる、



…クッ可愛い…


翔陽と愛梨…お似合いだもんな…


だめだ!だめだ!まだ別れてない私まだ翔陽の彼女…


あなた「ごめんなさい…自分がどうしたいのか分かりません」


西谷「なぁあなた…苦しくないか?そんな真っ直ぐで」


あなた「苦しいです…けど、自分がわかんないんです」




西谷「今日だけでいい…今日だけでいいから日向のことは忘れて俺のことだけ…考えてくれねぇか?」


あなた「西谷先輩…」


西谷「あなたすまん…」



西谷はあなたをマットに押し倒す


なにがあったのか理解しようとするあなた



西谷「俺すげぇ、ムカついた」



「付き合ってるって知ってからはずっとここが苦しかった痛かった」


そう言って自分の心臓のところに手を置いた



西谷「なのに…俺の気も知らねぇで……」



「日向だから!日向なら安心だ!って自分に言い聞かせて忘れるように頑張ったんだぞ!でも、忘れらんねぇで…」


西谷先輩の苦しそうに歪んだ顔を見て心臓がギュッとなるあなた



西谷「今だけ今だけ全部忘れてくれ日向のことも…先輩後輩の関係も」



チュ



あなた「ん、、、やぁ…///」



西谷「はむっ、、、クチュッ」


「くっそ…こんな可愛いのに…」

「すまん…気持ちが溢れ出して止められる気しねぇ」


コクッと静かに頷くあなた


それを確認するとパァとひまわりのような太陽のようなキラキラ輝いている笑顔になる西谷先輩


西谷はあなたの制服のボタンをぎこちない手で外していく


西谷「い、いくぞ!」



優しくあなたの胸を揉む西谷先輩


あなた「ふゎッ、、、ンンッ…」



確認するようにペロッと突起を舐める



あなた「んぁぁッ……(ビクビクッ)」


西谷「もう…いったのか?」


あなた「ご、ごめ、、、なさいッ」


西谷「いや!良いんだ!気持ちいいってことだよな!ありがとな!」



西谷は嬉しそうに笑うと下の方に手をのばした

パンツの上からスッーとなぞる



あなた「アッ/////」


西谷「濡れてる…あなた可愛いな!」


「すまん我慢できねぇんだわ…もう濡れてるしいいか?」


そういうと西谷先輩はベルトをはずし西谷先輩のがあらわになった


あなた「す、すごい…」


西谷「そりゃ、誰でもあなたのそんな姿見たらこうなるよ…/////


西谷は優しくあなたのとこに擦り付ける


あなた「んあッ…、、、」


優しくいれていく西谷先輩


西谷「、、、っあなた締めッすぎだぁッ…」


「なぁッ…あなた俺の名前呼んでくれ…ねぇか?、、」





あなた「、、ゆ、ゆうせんぱッい…ハァハァハァ」




西谷「///名前は反則だッ、、、」


「動くぞ…」


ゆっくりと動いていく


とてもゆっくりだがそのひとつひとつが


あなたの奥にズンっとつっつかれる



あなた「はぅゎッ…、、、ぁッ///」



2人だけの倉庫にひびく音


パンッパンッパンッパンッ


あなた「やッ、、、いっちゃアう…」



西谷「いっていいぞ?



あなたの耳に口を近ずけてそういう



その声の良さにいってしまったあなた



西谷「お、俺もい、、、イクッ」



そういうあなたの中から抜く西谷



床にすべてはきだす


マットにつかないように片付けが大変じゃないようにとあとのことを考えている西谷





西谷「楽しかった…明日からも普通に話してくれるか?」

「俺あなたに嫌われたら生きてける自信がねぇ」

「もし、なんかあったら俺にすぐ言えよ?」





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西谷先輩…うん西谷先輩、、、



難しい…



いや、みんな難しい

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