ピィィィィィ!!!
試合が始まる笛がなる。
相手はバスケ部
○○)よかった、グク達以外もチームにいて、
ユソン)まぁバスケは6人くらいだもんねㅋㅋ
女子達)きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!♡♡♡♡
○○)わ、凄い歓声、
ジナ)おい!!テヒョンお前何やっとんじゃこらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!集中しろや!!!!
ユソン)ジナあんた本気ㅋㅋ
ジナ)うっさい!彼氏なんだから普通は応援するでしょ!
○○)珍しい……
女子達)きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!♡♡♡♡
ジナ)あ!テヒョン達1点入れたよ!!
ユソン)ジミン!!頑張れ!!
○○)ぐぅちゃぁぁぁぁん!!!頑張れ!!!
ピィィィィィ!
女子達)きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!♡♡♡♡
ジナ)え、すごジミン君入れたよ!!
ユソン)さすがっ
女子達)ジミン君達のチーム1点入れるの秒じゃん!!♡♡
ピィィィィィ!
女子達)え?!もう?!
ジナ)ちょ!グク君シュートいれた!!
○○)ぐぅちゃんナイス!!
するとグクはこっちを見てピースをしてきた
女子)え、私にしてきたよ♡♡
女子)えー?違うよ♡♡私だよ♡♡
ユソン)大丈夫。グク君は○○にだけピースしたから。きにすんな
ジナ)そうだよ。○○はグクのでしょ?
○○)うん!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。