時間を遡り、悪魔国
(背景昼間みたいだけど夜)
──────そうま視点──────
俺たちはてるとたちと別れたあと、家に帰った
ばぁう、しゆんは俺の家に泊まることになった
お邪魔しまーす!(クソデカボイス)
ばぁうさんうるせぇ
ただいまー
しゆんここお前ん家じゃないwwww
あら、ばぁうくんしゆんくんいらっしゃい
(ここから出てくる母はそうまくんの親だよ)
あ、そうまのお母さん、お邪魔してます
お邪魔してまーす
はい、いらっしゃい^^
そうまとゆきむらおかえり
母さんただいま
ただいまー
母さん今日ばうしゆ泊まってくから!
わかったわ、夕飯準備してくるから待ってなさい
はーい(-まひてる)
ご飯を食べ終わってお風呂入り終わった〜
じゃあ明日の予定考えるかー
あーそうじゃん
図書館行く人と聞き込みする人で分ければいいんだよな
そうだよ
俺聞き込みやるー!
ばぁうさん絶対その方がいい
わかる、じゃあばぁうは聞き込み係な
OK!
じゃあ俺図書館行くわ
僕も図書館、聞き込みはそまさんの方がいいと思うし
わかった、じゃあ聞き込みは俺とばぁうで、
図書館行くのはしゆゆきよろしくな
OK!(-まひてるそま)
ピコン
明日の予定を一通り決め終わった時、スマホがなった
見ると表示されたのはまひとだった
「ピッ、もしもし?」
「もしもしそまちゃ?」
「そうだけど」
「よかったー天使国からでも電話できて」
「ところで、電話してどうした?」
「あ!実はねー!」
「まひちゃんやめてぇぇぇー!!!」
「うわっ、びっくりした」
「まひとのところに俺の嫁が!」
「僕はばぁうくんの嫁じゃない!というかばぁうくんいたんだ」
「いや酷くない?」
「てるとー俺もいるぞー」
「僕も」
「みんないるじゃん!」
「ねぇ僕の存在忘れてる?」
「あ、わすれてた」
「ばぁうくん酷いー!」
「で、まひとなんだ?」
「あ、えっとねー」
「まひちゃん言ったらもう構ってあげないよ?」
「えーそれはやだー!」
「まひとが言おうとしてるのはてるとに関係あることか」(絶対あなたの下の名前のとこだな)
「だろうな」
「え、じゃああれしかないじゃん」
「やっぱりか」
「え、なんかもう言う前にみんな納得してるんだけど??」
「そりゃそうだよ!みんな絶対わかってるよ!」
「え、みんなそうなの?」
ベツニソンナコトナイヨー(-まひてる)
ハモってるwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
(よし今だ!)
「てるちゃんあなたの下の名前ちゃんのことが好きなんだって〜!」
「ねぇーー!!まひちゃん言ったな!?」
「だよなー」(多分両思いだし)
「まひとよく言った!」
「ばぁうくん嫌い!」
「グサッ―;;;○| ̄|_;;;→」
「あ、ばぁうさんショックで寝た(?)」
「てると応援してるからなー」
「ねぇみんな酷い!」
「まひちゃん後で覚えてろよ?」
「に、逃げろー!」
「待てーー!!」
ブチッ
あ、切れた
まひと終わったな
だな
というかてるととあなたの下の名前両思いだよな?
そうだろうね
僕たちでくっつけちゃう?
いいじゃん
ばぁうはどういうかな
꜀( ꜆´-﹃-`)꜆Zz…
(どんな気持ちで寝てるんだよこいつ)(-あざと組)
スクロールお疲れ様でしたー!
出すの遅れてすみませんんんんん!
テスト期間だったんです!(現在も)
あと金曜でテスト終わるから待ってー!
そのお詫びとしてこれネタにしましたねはい
ではまた次のお話で!
Good Night
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。