フロイド先輩が私に要求してきた事…。
それは………。
アズール先輩と付き合うという事だったのだ。
いや私もね?断ろうとしたんだよ??
でもね??
「アズールの事ブスって言うの…?ブスだから付き合えないの…?ひっど〜。」
「ああ…可哀想なアズール…。大好きな監督生さんに愚図でノロマな蛸野郎と罵られてフラれるなんて…。オーバーブロットした所と過去を見た事がある大好きな監督生さんに昔の傷を抉られるなんて…なんて酷い…。貴方に慈悲の心は無いんですか?」
って双子に言われたんだよ?!
もうね、泣きたい。
アレ脅しでしょ脅迫でしょ!!
あと私そこまで酷い事言ってない!!!!!
…という訳で私はアズール先輩と付き合う事になったのだ。
まあ、最推しじゃないからまだ我慢出来る…って駄目だー!!!
私は!夢女子になっては駄目なんだ!!
アズ監は夢!夢女子!!!!!
私はいつの間に毒されて…!
うわぁぁぁどうしよぉぉぉぉ!!
断ればよかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
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えっと、お知らせです。
作者は学生なのでもうすぐ学校が始まります。
なので更新速度が落ちます。
すみませんが把握よろしくお願いします。
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next𓂃 𓈒𓏸🏰
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!