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かなり激しいです。
ご注意ください。
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私の下の入り口に玲於くんの手があたる。
するといきなり指を2本挿れてきた。
いつもはクリトリスからなのに、今日はいきなりナカ。
しかもいきなり2本。
いやらしい水音が浴室に響く。
反抗したいけど、
私はどんどん快感に溺れていく。
私は玲於くんのを触り出す。
明らかに慌てる玲於くん。
私は玲於くんのを手で遊ぶ。
だんだん玲於くんの顔が
苦しそうで、
でも気持ちよさそうで、
とっても色っぽくなっていった。
誰だ、
こんな積極的な私はおかしい。
玲於くんは私の質問には答えなかったため、
私は手の動きを続けていた。
今度は玲於くんだけがイッた。
それって初めてかも。
でも、最後はやっぱり、繋がりたくて。
そう思ってたのは、私だけじゃなくて、
やっぱ私おかしいかも。
私がお風呂の壁に向かって立ち、玲於くんが後ろから
つまり、立ちバック。
はじめての体位。
さっきお互いを攻め合ったせいか、お互いにすぐにイってしまった。
その夜は互いを求め合い、
お風呂からあがったあとも、
ベッドの上で何度も繋がった。
時刻はもう日付が変わり、1時30も過ぎていた。
なんだこの会話は。…
変態ちっく。笑
私たちは一度だけ唇を重ねて眠りについた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。