第61話

お風呂で🔞(2)
4,114
2019/07/01 15:22





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かなり激しいです。

ご注意ください。
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私の下の入り口に玲於くんの手があたる。









するといきなり指を2本挿れてきた。












あなた

んぁ、







いつもはクリトリスからなのに、今日はいきなりナカ。









しかもいきなり2本。
















いやらしい水音が浴室に響く。












佐野玲於
あなたのここ、エロい音してるよ
あなた

んん、やアッ









反抗したいけど、

私はどんどん快感に溺れていく。













あなた

れ、おくんっ、

佐野玲於
ん?






私は玲於くんのを触り出す。










佐野玲於
えっ、ちょっ、








明らかに慌てる玲於くん。











私は玲於くんのを手で遊ぶ。















だんだん玲於くんの顔が

苦しそうで、

でも気持ちよさそうで、

とっても色っぽくなっていった。













あなた

触るのと舐めるのどっちがいい?








誰だ、








こんな積極的な私はおかしい。



















玲於くんは私の質問には答えなかったため、

私は手の動きを続けていた。


















佐野玲於
ごめんっ、あなたっ、イくっ、













今度は玲於くんだけがイッた。


















それって初めてかも。





























でも、最後はやっぱり、繋がりたくて。

















そう思ってたのは、私だけじゃなくて、





















佐野玲於
あなた、挿れてい?
あなた

うん、はやくれおくんのほしい。













やっぱ私おかしいかも。






























私がお風呂の壁に向かって立ち、玲於くんが後ろから













つまり、立ちバック。












はじめての体位。















さっきお互いを攻め合ったせいか、お互いにすぐにイってしまった。




























その夜は互いを求め合い、

お風呂からあがったあとも、

ベッドの上で何度も繋がった。



















時刻はもう日付が変わり、1時30も過ぎていた。


















佐野玲於
ごめん、激しすぎた?
あなた

うん、笑

あなた

でも大丈夫だよ

佐野玲於
体力ついたね笑
あなた

おかげさまで笑






なんだこの会話は。…









変態ちっく。笑






















佐野玲於
じゃ、寝よっか、
あなた

うん、おやすみ

佐野玲於
おやすみ












私たちは一度だけ唇を重ねて眠りについた。



















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