第34話

癒し
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2018/08/28 11:47
スタッフ「お疲れ様です!」
WEST「お疲れ様でーす」
これから雑誌の撮影!←雑誌の撮影多い気がするけど気にしないでください笑by作者
今は楽屋でそれぞれ過ごしてます
シゲは淳太くんにイタズラしてるし
照史くんは何か食べてるし
流星は寝てるし
神ちゃんと濱ちゃんと望はスマホいじってるし
あ、私は何してるかって?
これからしますよ。
『神ちゃーん((ギュッ』
神山「おぉ、どしたん?」
『癒しを求めてる』
神山「あーはいはい笑((ギュッ」
望「あ、神ちゃんずるい!!」
神山「え?なにが?」
望「俺にもして!!」
『望は癒されへんもん』
望「え…」
『望はイケメンに飢えてるときにしてあげるわ』←
神山「その日は来るん?笑」
『来ないかな』
望「えー!」
シゲ「俺もやってー!」
『シゲはー…元気がないときかな』
シゲ「いつでもやったるで!!」
『だから今は癒しを求めてる言うてるやろ』
流星「俺じゃ癒しにならん…?」
『流星はいつ起きたんや』
流星「今」
『流星もイケメンに飢えてるときにしてあげる』
流星「えー」
淳太「俺は?」
『淳太くんはー…お金が欲しいとき』←
淳太「何やねんそれ」
照史「俺はー?」
『んー…照史くんも包容力ありそうやな。失礼します((ギュッ』
照史「やったー」
『……ココナッツ臭い』
照史「え…」
シゲ「アヒャヒャヒャ爆笑」
濱田「俺はー?」
『濱ちゃんも多分癒されるな((ギュッ』
濱田「ほんま?」
『うん。ちょっとひょろひょろやけど』←
濱田「…そっか」
『やっぱり神ちゃんやな((ギュッ』
神山「やった〜((ギュッ」
望「ええなぁ…。イケメンに飢えるとき来なさそうやし…」
『そうやなー。多分ジャニーズにいる限り飢えないからジャニーズやめr…』
WEST「それはアカン!!」
『いや冗談やで?』
シゲ「冗談でも言っちゃアカン!」
『わかったわかった』
スタッフ「撮影始めます!まず神山さんと濱田さん来てください」
『え、癒し組行っちゃうん…?』
神山「そんな目で見んといて笑 また後でな」
『えぇー…いってらっしゃい…』
神山「いってきまーす」
濱田「いってきますー」

バタンッ
『癒しが居らん…』
望「よし、おいで!♡」
『イケメンには飢えとらん。あと望でかいから苦しいんだよね』
望「えぇ…」
照史「俺のとこ!」
『Coconut』
照史「はい」←
淳太「ココナッツでええやろ笑 発音よく言わんでええわ笑」
『んー、しゃーないけど淳太くんにする』
淳太「しゃーないけどは余計や笑」
『嬉しいくせにぃ〜』
淳太「やかましいわ!!//」
『照れるなや遅れた思春期』←
淳太「やめてや」
『まぁええわ((ギュッ』
望「何で俺じゃないんや…」
流星「望諦めろ笑」



数十分後……
はまかみ「ただいま〜」
『おかえり!!!』
神山「……ごめんな。次の撮影あなたと望やって」
『え…』
望「やったー!」
いや、よりによって望と?
『……早く行って終わらせるぞ小瀧』
望「えーゆっくり撮ろうや」
『私はここ数日癒されてないんよ!?』
望「…終わったらまた神ちゃんにギューしてもらえばええやろ(拗)」
『…あーわかったわかった。たくさん撮ってもらおうな?』
望「……ほんまに?」
『うん』
望「わかった!行こ!」
『はいはい笑』
バタンッ
照史「あの2人見るとほんまカップルなん?ってくらい仲ええよな」
濱田「わかる」
シゲ「大体最後はあなたが折れるよな〜」
流星「ええなぁ望…」

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