自分で言うのもなんやけど､最近仕事たくさんあって忙しいんだよね〜

だから今も雑誌の撮影中。

あ､メンバーのみんなとね！

『終わったぁ〜！』

最近睡眠時間も少ないから眠い…

流星「Zzz‥ᐝ」

流星寝てるし笑

でも次の仕事まで時間ないし､起きる自信ないからな…

神山「あなた？どうしたん､ボーッとして」

『え？あ､何もないよ！考え事してただけ笑』

神山「ほんまに？疲れたりしたら流星みたいに寝てもええんやで？」

淳太「流星はちょっと寝すぎやけどな笑 まぁ俺達が起こすから寝てもええよ」

『ううん。大丈夫だよ！仕事楽しいし！』

仕事が楽しいのは本当の事だし。嘘はついてないよね…？

濱田「ならええけど…。無理せんといてな？」

『みんな心配しすぎやって！笑 ちゃんと言うから！ね？』

マネ「おーい！次の仕事あるから用意して！あと流星くん起こして〜！」

WEST‐流星「はーい」

確かこの次の仕事で最後なんだよね

あ､やば……ﾌﾗｯ

ﾊﾞﾀﾝｯ

望「あなた！？」

シゲ「おい！あなた！」

淳太「ちょ､とりあえず運ぶで！」

シゲ「じゃあ俺が運ぶ」

シゲがあなたをお姫様抱っこする。

神山「やっぱりあなた…疲れとったんかな？」

濱田「そりゃああれだけ仕事しとったらなぁ…」




楽屋…

『ん……』

流星「あなた？」

淳太「あ､あなた起きたん？」

望「あなた大丈夫！？(泣)」

『のんちゃん何泣いとんねん笑』

望「だって急に倒れたし…(泣)」

『あ…そっか私…』

神山「あなた､移動する時に倒れちゃってシゲがここまで運んでくれたんよ」

『そうなんや…。シゲありがと』

シゲ「それはええねんけどな？」

『？』

照史「なんで言ってくれなかったん？」

『え…』

濱田「スタッフさんが寝不足で疲れたんじゃないかって」

淳太「無理せんといてって言うたやろ？」

『ごめんなさい…』

神山「……俺ら､そんなに頼りない？」

『そうじゃなくてっ…！！』

流星「別に迷惑だとか思わんよ。逆にメンバーやし､仲間やろ？」

シゲ「もうちょっと頼っても､わがまま言うてもええよ」

『……うん。みんなごめんね』

濱田「謝らんでもええよ笑 これからはちゃんと頼ってな？」

『うん！』