第30話

憧れの先輩と
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2018/08/25 00:26
『〜♪』
照史「なんやあなた、えらいご機嫌やな」
『んふふ♡』
WEST(可愛い…//)
淳太「なんかあったん?」
『別に〜?』
シゲ「えー気になるやん」
望「もしかして……デート!?」
WEST-望「え!?」
『違う違う笑 あ、私今日家帰るの遅くなるから〜』
流星「どっか出かけるん?」
『うん!あ、尾行とかせんといてね?』
望「え…」←する気満々だった人
『あ、もし尾行なんかしたら…』
望「したら?」
『1週間、仕事以外は一切口聞かない♡』
望「えぇ…」
『あ、そろそろ行くね!!またね〜♡』
望「そんなぁ…」
神山「あなたも悪魔やなぁ…笑」
照史「さすがやわ笑」
シゲ「でも相手誰なんやろ…」
濱田「確かに気になるなぁ…」




なんとかなった…かな?
あ、ちなみに出かける相手は憧れの先輩♡
?「あ、あなた〜」
『二宮せんぱーい!!♡』
ニノ「いや、先輩付けなくていいよ笑」
『じゃあ…二宮?』
ニノ「そうじゃなくて。和がいいな」
『えーじゃあ…和くんって呼びます!』
ニノ「敬語も。なしでいいよ」
『え、いいんですか?』
ニノ「今日だけ特別な」
『やったー!!』
ニノ「でも今日どこ行くの?」
『んー…どうしよう笑』
ニノ「おい。最初に誘ったのお前だろ笑」
『考えてなかったんスよ笑』
ニノ「じゃあとりあえずお前の奢りでマックな」
『えぇ!?』
ニノ「行くぞ」
『後輩に奢らせるんスか!?』←
ニノ「行き先考えてなかった方が悪い」
『そんなぁ…』




マック到着…(泣)
ニノ「早く中入ろ」
まぁ、うん。ニノのためなら!!!←
ニノ「俺チーズハンバーガー」
『じゃあ…私も』
ニノ「((お金を出す」
『え?』
ニノ「ん?」
『私の奢りでって…』
ニノ「あぁ、あれ?嘘だよ。本当に後輩に奢らせる訳にはいかないし」
『あ、ありがとうございます』
さ、さすが国民的アイドル…
ニノ「ほら、2階行こ」
『あ、はい!』



ニノ「でもあなたと出かけるの久しぶりだよね」
『あー1ヵ月ぶりくらい…かな』
ニノ「よし、この後1ヶ月分の穴埋めするわ」
『え、どこで?』
ニノ「んー…まだ午前中だし、あなたが行きたいところでいいよ」
『んー…夢の国?笑』
ニノ「却下」
『えぇ!?』
ニノ「日帰りで行けるとこな」
『いや、気合いで行けますよ』
ニノ「疲れる」
『じゃあ遊園地』
ニノ「……まぁいいよ(夢の国と変わんないけど)」
『やった〜!ニコッ』
ニノ「……お前さ、メンバーの前でもそんな感じ?」
『え?まぁ…』
ニノ「……メンバーも大変だねぇ」
『え、なんで!?』
ニノ「いや、無自覚さんには言わない」
『えー』
ニノ「ほら、早く食べるよ」
『はーい』
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一旦きります!!あと、この話に関係ないどうでもいい話なんですけど、昨日の夜に夢で、流星が出てきたんですよ…。
しかもLIVEとかじゃなくてめっちゃ近くで目の前で((
ジャニストは夢に出てきたの初めてだったので嬉しかったです笑
でも目が覚めたあとの絶望感。←

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