やっと学校終わったぁぁぁあ！！

ほんますみれ？とか言うやつなんやねん。

あの後も何回も足引っ掛けられたりしたし…

『それで今から仕事て…』

まぁみんなもおるし､普段通りに行きますかっ！！

ｶﾞﾁｬｯ

『おつかれさまでーっす』

WEST「おつかれ〜」

『あれ､みんなもう来てたん？』

淳太「あなたが1番最後やで笑」

『うわやば笑 メイクしてくるわ〜』

WEST「はーい」

あ、みんなには言ってなかってんな、

最近新しいメイクさん入ったらしいんやけどな？

ジャニーズ好きなんか知らんけどこの前いじめられたんよ

スタッフさんに言おうとしたけど「言ったらメンバーを酷いめにあわす」って言われてん、

そんなん言えるわけないやんな？笑

今日もいじめられるんかなぁ…

ｶﾞﾁｬｯ

ﾒｲｸ「あ､あなたちゃん。遅かったね ﾆﾔｯ」

『すみません､今日学校だったので笑』

ﾒｲｸ「ふーん…まぁメイクなんてするわけないけどね、」

ﾊﾞｼｯ!!

『きゃっ､､､！』

ﾒｲｸ「え､なにぶりっ子？笑 やば笑」

『……なんなの、なにがしたいの！？』

ﾒｲｸ「あんたを辞めさせたいからに決まってんじゃん笑」

『っ…』

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す「ジャニーズやめてくんない？」


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『ほんと､クズですね…笑』

ﾒｲｸ「はぁ！？ふざけんじゃないわよ！！」

ｶﾁｶﾁ…(カッターを出す)

『…え、』

ﾒｲｸ「殺してやる､､､！！」

ｼｭｯ!!!

『いっ､､つ､､､』

ﾒｲｸ「あっ､､､」

頬が少し切れたけど…

ﾒｲｸ「な､何よ！！私は悪くないんだからね！！！」

ｶﾞﾁｬｯ

ｽﾀｯﾌ「なんか叫び声とか聞こえたけd…あなたちゃん！？」

『ス､スタッフさん…』

ｽﾀｯﾌ「どうしたの！？…あ、」

ﾒｲｸ「……っ」

ｽﾀｯﾌ「…とりあえずスタッフとメンバー呼んでくるわ。手当しましょ」

『はい…』

望「あなたっ！？」

『のんちゃん…』

望「大丈夫か！？」

『うん』

照史「わっだいぶ切れてるなぁ〜…」

淳太「痛い？」

『少しね…』


望「わ､あなた､血、」


神「あ､のんちゃん見たらアカンで」

ｽﾀｯﾌ「あなたには聞きたいことがたくさんあるから覚悟してね？」

ﾒｲｸ「…すみませんでした」

流星「これ以上あなたに近づくなよ」

ﾒｲｸ「っ……」

『流星もういいよ…』

流星「でも…」

『傷もこの位で済んだし』

しげ「もしかしたら殺されてたかもしれんのやで！？」

淳太「しげ。もうやめとき。今日はスタッフさんに頼んで帰ろ？な？」

『……うん』

そして私は､学校であったこと､メイクさんにいじめられたことを全て話した。

濱「そんなことがあったんや…」

照史「なんで言ってくれなかったん？」

『…迷惑かけたくなかってん、』

神「迷惑やないって。何回言ったらわかるん？もっと頼ってや。俺らは家族みたいなもんやろ？」

『……ごめんなさい(泣)』

濱「あーもう泣かんでええよ〜笑((なでなで」

『だってぇ…(泣)』

望「またなんかあったら言うんやで？約束！！」

『うん…』

結局あのメイクさんはくびになって､すみれは1ヶ月の停学になった。

(停学とかよくわかんないから適当です笑)

みんな。大好き。