第3話
、
(。のときは京本sideで
、の時は松村sideになっています)
やばい
めっっっっちゃ可愛い先輩にあっちゃった
やばい、京本先輩のことしか考えられない…
樹「…と……くと……北斗……北斗!」
「うわっ」
樹「お前大丈夫か?入学式中ず〜っと上の空だぞ」
「ああ、、ごめん、」
樹「顔赤いけど、熱?」
「それは無い。」
樹「何、じゃお前恋でもした?」
「……は?
いや、知らねえよ。恋ってどういうの?」
樹「おま、近くに彼女持ちがいてこんなに惚気話されてんのに……恋がわかんねえって…」
「勝手に言ってろ。
で、恋って何?どういう感情?」
樹「例えば、その相手がいたら自然と目で追っちゃったり、、
その人のことしか考えられなくなったり」
「…じゃあ…俺恋してるってこと…?」
樹「北斗にもやっと春が来たか〜!!」
女子[なになに何の話〜?]
樹「北斗にもやっと春が来たらしい!!笑」
「あっ、おいあんま広めんな!」
女子[え、相手誰?もしかして〜。アタシ?]
「それは無いから安心して」
女子[え〜ひどぉ〜笑笑]
樹「ま、男友達にしか話せないこともあるだろうし、このあとクラス表見たらカラオケ行こうぜ〜」
「いや待てよ俺の予定もあんだよ」
樹「あの北斗に予定……!?」
「おい」
ピロンッ
あ、LINEきた
「ちょっと待って、メッセージ見るから、」
樹「北斗お前友達できたのかよ!?」
うるさい樹は無視して、
やった、京本先輩からだ!
樹のせいだ。
樹がカラオケに誘ったからああ
京本先輩とおお
話せないいい
「はぁ………」
樹「わお、ビックため息」
「ね、樹」
樹「お、どした?」
「京本大我先輩って知ってる?」
樹「え、知ってるも何も従兄弟だよ?」
「はぁ!?」
「それを先に言えよ!!!」
樹「え笑
もしかして北斗の気になってる人って、きょも?」
「……そうだよぉ!!!」((ヤケクソ
樹「よし、この爆イケじゅったんがきょももカラオケに誘ってやろう!!」
「いや、髙地先輩もいるらしいけど」
樹「じゃあこーちも誘うか!笑」
やばいなこいつ
前言撤回
樹に感謝だ
樹「きょももこーちも来れるって。」
「まじか、
え、なんならさ、慎太郎とジェシーも連れてく?」
樹「お、いーじゃん!!」
樹「大丈夫だってー♪」
、、、楽しみ、かも、