第2話

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2020/02/08 13:52
春。



私は、東京に無事に引越しをした。









かなりの名門大学で、奨学金も貰うことが出来たので、
部屋は、いいところにしなと、おばあちゃんが言ってくれたのもあり、
綺麗な部屋を借りることも出来た。



あなた

ここが今日から私の家か…。


お願いします…‪w‪w

おばぁちゃんと、二人暮しの時からやってたから余裕です!!!

でも、何となく1人は寂しいかな…




そんなことを考えながら一日目は無事に終了しました。

























あなた

(*・ᴗ・*)وヨシ!
準備OK!!!

こんなに気合い入れちゃった…


都会の力は恐ろしいです(〃艸〃)

そんな小言を1人で言って家を出た。









あなた

着いた…





あっ、すみません。

春野凛
あっ、こちらこそすいません。

あのもしかして、○○学部ですか??
あなた

はい…

春野凛
一緒に行きませんか??


1人で不安で…。
あなた

こ、こちらこそです。

春野凛
良かった!!!同じ学部の人に会えて。
知り合い居なくて、不安だったんだ😅
あなた

こっちの、出身じゃないの??


あっ、私佐野あなたです!!!
声掛けてもらえて嬉しかった!!!

春野凛
あっ、私は春野凛。


出身こっちなんだけど、知り合いがいない学校選んできたから全然
話せる人いなくてさ。

ていうか、あなたって呼んでいい??
あなた

うん、もち!!!



凛ってさ、テレビ出たりしてる??

あんまり詳しくないんだけどさ、見たことあるなっておもって…

春野凛
一応ね!!!


あなたこそもったいないよ。

そんなに可愛いのに…
こんな話をしているとある人に声をかけられた。







○○事務所
あの、すいません。




今お時間よろしいですか?

私○○事務所の、青木というものなんですが



芸能界に興味あったりしませんか??
春野凛
ほら、やっぱあなた可愛いもん!!!


ねぇ、どうなの??

«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
あなた

えっ、とーー。



私なんかでいいんですか??

得意な事とか全然ないんですよ??

1回考えてもいいですか??

春野凛
ちょ、質問しすぎ‪w‪w

















その後、驚いていた私に変わって業界になれている
凛が色々話をしてくれて、後日その事務所に行くことになった。









































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