僕はジミン
僕はある日みんなに嘘をついてしまった
その日はみんなで遊びに行く予定だったけど
みんなに嘘をついて
先輩から呼び出されたから今日は無理ど言ったんだ
実はその時俺は彼女に呼ばれたんだ
だから、みんなに嘘をついてしまった
僕はよくみんなに嘘をいっぱいついてる
でも、今回は違った前よりも嘘が酷かった
今日は彼女の呼び出しで僕は何しか言えなかった
彼女こう言った
「私たち別れよう」って
僕はなんでって言ったけど彼女は
「貴方が最近嘘をついて他の人と遊んだり
私は最近構ってくれなかったし私はもう、嫌なのこんなの私も悪いと思ってるけどもう無理なの!ごめんね」
と言って彼女は俺の前から消えていった
僕は泣くしかなかったせっかくの彼女から振られたんだ
でも、僕も悪いと思ってるよ
だって嘘をついてたんだよ許されると思ってる思ってないもん
僕は後々に気づいていった
この嘘が酷くなることをだから僕はある曲を作った
題名は
Lie
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。