ナムジュンside
俺は朝起きてすぐに椅子に座った俺は紙になんか、書こうと思ったでも、何も思いつかなかった、、、
その時だった急にスマホの通知音がしたからスマホを見たらジンからメールが来てた
内容は
「あのさ、明日広場に行くんだけど一緒に行く?」
って内容だ
俺はもちろん
「行くよ!」
って言った
次の日俺はジンの車に乗ってテテとグクとジミンと喋った
そしたら、もう、広場に着いた
俺達は騒いで遊んで喋った
俺は楽しくて涙が出そうだった
俺は崖に座ったテテは座らなかった
俺は広場にあるその先の海を見て思った
母さんなんでそんな僕を悲しませるような嘘をついたの
父さんはどうして、俺の事を毎日無視するの?
って思ってたら急にジンが言ってきた
「今度は海に行こっか」
って言ってきた
俺はもちろんOKした
でも、こんな日にあんな事が起こるなんて誰も思はなかった、、、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。