第12話

STORY 12
6,448
2019/07/20 07:04
あなたは音がした方へと行って、除き穴からそっと外を除いてみることにした
星永あなた
星永あなた
ん?|д゚)!何で...お義父さん...?
お義父さん
お義父さん
あなた~?いるんだろ~?
  その声を聞いた瞬間、あなたは確信した
  この声はあなたのお義父さん、何でここに...
星永あなた
星永あなた
誰か...助けて...(>_<)
その時、ガチャガチャとドアを開けようとする音が
 あなたは急いでキーチェーンでロックをした
  ここはオートロックのはずなのに何で...
 更に恐怖を感じたあなたは、壱馬に連絡をした
川村壱馬
川村壱馬
ん?もしもし?あなた?
星永あなた
星永あなた
壱馬!助けて!外にお義父さんが...
川村壱馬
川村壱馬
は?あなたのマンションってオートロックのはずじゃないのか?
星永あなた
星永あなた
そうだけど...怖い...早く来て...
川村壱馬
川村壱馬
分かった!
 それから数分後、近くのコンビニから帰ってきた
川村壱馬
川村壱馬
あなた!!いるか!?
星永あなた
星永あなた
あっ壱馬さん...(泣)もういない...?
川村壱馬
川村壱馬
俺が来たときはいなかった
星永あなた
星永あなた
本当に怖かった(泣)
川村壱馬
川村壱馬
大丈夫だ!俺がいるから!
星永あなた
星永あなた
ありがとうございます(泣)
川村壱馬
川村壱馬
しばらくここにいてあげようか?
星永あなた
星永あなた
そんな、大丈夫です
川村壱馬
川村壱馬
でもまたこんなことがあったら
星永あなた
星永あなた
お願いしてもいいですか...?
川村壱馬
川村壱馬
当たり前じゃん!
星永あなた
星永あなた
ありがとうございます
川村壱馬
川村壱馬
飯買ってきたから
星永あなた
星永あなた
あっさっき電話の時に呼び捨てで読んじゃいました(;^ω^)
川村壱馬
川村壱馬
あっ全然気づかなかったw
星永あなた
星永あなた
すみませんm(_ _)m
川村壱馬
川村壱馬
それより敬語やめようよ
星永あなた
星永あなた
え?でも先輩ですし...
川村壱馬
川村壱馬
そんなこと全然いいよ!
星永あなた
星永あなた
本当にいいんですか?
川村壱馬
川村壱馬
うん!いいよ!
星永あなた
星永あなた
じゃあ😉👍🎶
川村壱馬
川村壱馬
あと名前も呼び捨てで
星永あなた
星永あなた
分かり...分かった!
川村壱馬
川村壱馬
危なかったねw
星永あなた
星永あなた
そうだねw
 それからお弁当も食べ終え、寝ることになった
星永あなた
星永あなた
壱馬ベッドで寝ていいよ!
川村壱馬
川村壱馬
いいよ!悪いし、ソファーで
星永あなた
星永あなた
そんな!こっちに寝て!
川村壱馬
川村壱馬
いいって!あなたがベッド!
  こんなやりとりがいくつも続き、とうとう...
川村壱馬
川村壱馬
あぁ!もういい!一緒に寝るぞ!
星永あなた
星永あなた
え?!一緒に?!え?!
川村壱馬
川村壱馬
眠いから寝るぞw
星永あなた
星永あなた
あっうん、分かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
星永あなた
星永あなた
(寝れるわけないじゃん!!))

プリ小説オーディオドラマ