第4話

No.3(玲奈の過去②)
771
2019/02/09 13:26
あなたside
私がお父様を怒らせたから…
お父様が、お母様を…
「殺した。」
私が、お父様を怒らせなかったら、
こんなことにならなかった…
その日から、
お父様が、私に暴力するのが、増えた。
ある日、私は、耐えられなくなって、
家を飛び出したの。
気づいたら、知らない所にいた。
そこには…
























「King&Prince」
という名前が書いてある看板があった。
そこの下には、
「CDデビューしたKing&Prince
かっこよくて、歌上手くて、
若者に今人気!」
って書いてあった…
私は、気になってそこのお店に入った。
そこのお店に入ってすぐの所に
「King&Princeコーナー」があった。
そこで、ヘッドホンがあって、
私は、デビュー曲の
「シンデレラガール」
を聞いてみた
その日、「シンデレラガール」
を聞いてから、私は、毎日そこのお店に
行って、毎日「シンデレラガール」
を聞いてた。
ある日ね、
いつも通りそこのお店に入ったの。
そしたら、
店員さんに声掛けられたの
「お客さんいつも来てますね。
King&Prince好きなんですか?」って
だから、私は
「はい!好きなんです!」
って答えた。それに加えて
「でも、買えないんです…」って言った
そしたら、店員さんは、
「そうなんですね~…
宜しかったら、私がお支払いしましょうか?」
って言ってくれた。
その時、私は初めて人に
優しくしてもらったの。
すごく嬉しかった。
だから、私は、
「いいんですか?」って
言ったの。
そしたら、その店員さんは、
「いいんですよ。
お客さんいつも来てくれてますし」
って言ってくれた
だから、つい、私は、
「よろしくお願いします!
ありがとうございます!」
って言った。
店員さんは、「もう少しであがりなので、少し待ってもらえますか?」
って言ってくれて、
それから、買ってくれたの。
その日私は、家に帰ったら、
いつもよりお父様が怒っていて、
私への当たりも強かった。
だから、必要な荷物を持って、
私は家を出た。
家を出たのは、いいけど、
行く宛が無かった私は、1日だけ、
いつも行ってる所に行って、
そこの前で寝た。
すごく寒かった…
でも、翌朝昨日の店員さんが、
「大丈夫ですか!?」
「ちょっと待ってくださいね!」
そう言って、店員さんは、スタッフしか入れないところに入れてくれた。
「ここに入って、暖まっててください!」
それから、時間が過ぎ、夜になった。
店員さんも上がる時間になった。
それで、相談したのどこで暮らすかって。
そしたら店員さんが、
「私の家に来ますか?」
って
私は、
「いいんですか!?」って言った。
そしたら店員さんが、
「一人暮らしですし、大丈夫ですよ。」
それから、私は、家に帰らず
その店員さんの、おうちでお世話になってる。
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
中途半端な所で終わるけど、
家を飛び出したあなたは、どうなって行くのでしょう…
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