この作品を読んでくださっている皆様、お気に入り登録してくださっている皆様こんにちは。
作者の小鳥遊万華です。
今回は、今後のこの作品について話したいと思います。
今までこの作品は自分が思うように書けなかったり、自分の推しであり子の物語の主人公の恋人でもある岩本照くんが活動自粛になってしまったりして、書いては消して書いては消してを繰り返してきました。
今回、私が思うように書けなかったのとデマではあったのですが宮舘涼太くんのコロナにかかった理由が知人の女性だという情報が流れて、照くんと同じように書けない、書きたくないという気持ちになりました。
それで、この話を別の小説投稿アプリで作品を投稿している友達に話したところ『結末が分からないまま消されて、新しい作品だと思って読んでみたら読んだことあるからこの作品はいつになった完結するんだろう?ってなって同じことを繰り返していたら読んでくれる人がいなくなりそう』と言われました。
確かに、自分も何回も消すのは嫌で今度こそ、今度こそはと思って作品を書いていました。でも、書いている途中で下書きのストーリーと違ったストーリーを書いていたり、文を違った形で書いていたりしました。
私は社会人で、平日は会社に出て仕事をしていて残業もしています。
これまでの失敗で、自分は毎日投稿するのは苦手なのだと分かったので自分のペースで投稿をしてきましたが、それでもやっぱり思うようには書けませんでした。
この話を思いついて、主人公の名前も登場人物の名前もストーリーもほんとに大好きで大切なものです。
そんな大好きで大切なものを使って、今のこの小説を私らしくアップグレードしたいと思います。
タイトルも変えて、始まり方もちょっと変えて以前から読んでくれていた人も新しくこの作品を読んでくれる人にも楽しんでもらえる作品にしたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
今自分のペースではあるのですが、勉強しながら少しずつ投稿の準備を進め進めているところです。
更新の準備が整いましたら、またお知らせしたいと思いますので時間はかかるとは思いますが待っていてくれたら嬉しいです。
今回の私の決断について何かありましたら、コメントください。
それでは、また次回の更新で
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。