ちょっと本編とズレてるのは気にしないでください~✋
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
🌼 誕生日をお祝い?
🐥 そう!
12.28、じみんくんから来た家督。
テヒョンの誕生日が30日だから何かしようって。
🌼 でも、あるんじゃないの?お家でかいし。
🐥 まぁ、あるかもね、招待状来たし。
確かに招待状は来た。
私の手元にもあるし。
🐥 とにかく、テヒョン抜きで話し合うから僕の家来てよ。
🌼 じみんくんの家どこ?
じみんくんの家…絶対でかいよ…
私はじみんくんから教えてもらい、外に出た。
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🌼 ここ…?
着いたのはお城のような家。
テヒョンの家と同じくらいの敷地の広さ。
🌼 迷子になる…
私が立ってると、一台の車が来た。
🐹 あ、あなたちゃん!
🌼 じんさん!
じんさんさ運転手に降ろしてくださいと言って出てきた。
🐹 やっぱじみんくんの家広いなぁ
🌼 広すぎません?
🐹 まぁ俺の家の方が広いけどね!はっはっはㅋㅋ
窓拭きみたいな笑い声だ…。
私達はじみんくんの家へ入った。
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👴 おお、これはお客様ですか。
🐹🌼 こんにちは~
👴 じみんさんからは聞いてます、部屋はこちらです。
召使いさんは部屋を教えてくれる。
部屋に入ると既に他のメンバーは揃っていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。