第26話

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2018/12/24 06:10
次の日、私は学校に行った。
ミンギュはちゃんと家に帰ったよ。

教室に入ると、またじょんはんの周りには人が。
大人気じゃん。



"👴 気を付けろよ、何されるかわかんねぇから。"



ゆんぎさんが言ってくれた言葉。
あー、でも仲良いし…。

私は悩みながら席に着く。

🍀 はぁ…
外を見ると…


🍀 え


何やら大軍引き連れてる人。
中心にいたのは…ミンギュ。

あー…人気者だよなそりゃ。
この学校まじできちがいだな。


すると、廊下から声が。

🐯 あなた~
🍀 はーい。

私が席を立って行こうとした時

👼 あなた?
🍀 はい?

じょんはんに呼ばれるって言うね。

え、どうしよう?2人に呼ばれるって。
私が迷ってると、5歳児と天使の間にバチバチと火花が散る。


…うん、逃げよう。


私はささっと教室から出てった。



.




🍀 はぁ…
私は1階の渡り廊下まで走って来た。

🐴 あ!あなたちゃん!
🍀 あぁ、ホソクさんにナムさん!

わあああこの2人に会うとか幸せ。
1番関わりやすい((

🐨 どうしたのそんな息切らして!
🍀 いや、それが…








🐴 やー!あの転校生君ね!
🐨 そんな関係があったんだね。

🍀 はい、でもゆんぎさんが気を付けろよって
🐴 気をつける?


🍀 はい、何か…私を狙ってるって。


🐨 狙ってるかぁ…難しいなぁ…
🐴 そのまんまなんじゃない?つまり転校生君は好きなんだよ。
🐴 だから、何もされるなって!

🍀 やっぱ…
やっぱそうなんだ。

席近いのに、どうしよう…








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