第480話

480話 戸惑い
2,732
2020/03/13 13:13
環奈
環奈
ただいま〜


声がしないから、

心配になって、急いでリビングに向かうと…




東 〇〇〇
東 〇〇〇
( * _  _ )z z Z
廉
(´-﹃-`)Zz…


2人とも寝ていた。




あなたは、廉くんの肩に頭を置いて、

廉くんは、そのあなたの頭に寄っかかって。




付き合って2日目。



もう立派なカレカノだ。
















てか、美男美女すぎる…

















廉
ん〜…
廉
あれ…?あなた?
環奈
環奈
あっ、起きました?
廉
あっ、そうやった。
風邪引いてたんだよな
廉
すみません。寝ちゃって
環奈
環奈
あっ、いえ。私はいいんですけど
廉
ベット運んできますわ
環奈
環奈
はい。お願いします












































その後、私が目を覚ましたのは、

10時間後…



東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
んっ…



微妙な頭の痛みに、少し目眩がするが、

ひとまず、なんともない。




枕上の時計を見て、違和感を感じる。






東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
午前2時…



そっちじゃなくて…




東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
1月26日…?


1日飛んでない?



廉と付き合ったのが、23日で、

雨の中外に行ったのが、24日。



あれ?昨日何してたっけ?







そう、25日の記憶が飛んでいたのだ。





東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
まぁいっか…
東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
それより寝よ



と、過去最大のデレ期は、

無かったこととなったのだった。












































































その後、完治したのは1週間後。




なんだかんだと、微熱が続き、

中々治らなかったのだ。






廉が休みの日は、来てくれたが、

最初の日とは、うって変わり、

ツンツンの塩過ぎて、

廉は戸惑っているのであった。
















環奈
環奈
やっと治ったね
東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
ご迷惑をお掛けしました
環奈
環奈
借りてた服は、綺麗にして廉くんが
持って帰ってくれたから
東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
あっ、そうなの!?
東  〇〇〇 (ヤンキー)
東 〇〇〇 (ヤンキー)
お礼しとかなきゃ

















この後、事態は大きく進んでいく。








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作者のアカリ
作者のアカリ
こんにちは!作者のアカリです!
作者のアカリ
作者のアカリ
もうこの話、矛盾しまくってて‪w
作者のアカリ
作者のアカリ
それにもうネタ切れなんで、
完結までいきます!
作者のアカリ
作者のアカリ
このまま話は、3月末まで飛びます
作者のアカリ
作者のアカリ
そして終わらせて、違う話に集中します!
作者のアカリ
作者のアカリ
てことで、よろしくお願いします!

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