第30話

30話 喧嘩(?)5・救出3
9,119
2019/03/25 16:22
最初の警備員をくい止めていた、玄樹とじんは…
じん
じん
さて、どうする?玄樹
玄樹
玄樹
考えたいところだけど、そんな余裕は、なさそうだよ?
じん
じん
そうみたいだね
男①
お前ら!あの二人をぶっ潰せー!
玄樹
玄樹
警備員ってそんなこと言うの!?
男①
行けー!
じん
じん
何人いるの〜!?
玄樹
玄樹
わかんなーい
じん
じん
とれやいず、ここは通しませーん!
玄樹
玄樹
こいつら、殴ってくる!
じん
じん
俺らも、殴るよ
玄樹
玄樹
はいよ!
警備員
殴る、殴る、殴る、殴る…
玄樹
玄樹
( ˙꒳​˙ 三 ˙꒳​˙ )ヒュンヒュン
じん
じん
( ˙꒳​˙ 三 ˙꒳​˙ )ヒュンヒュン
玄樹
玄樹
意外といける!
じん
じん
だな!
じん
じん
じゃあ、俺らも!
玄樹・じん
殴る、蹴る、殴る、蹴る…
男①
お、お前ら、戦えんのかよ
じん
じん
俺らも、ビックリだよ!
玄樹
玄樹
初めてだからね
男①
初めて!?
玄樹
玄樹
てことで、君も終わりだね
男①
ひ、ひぇー!
男①
。。。ミヽ(。><)ノ
じん
じん
あーあ行っちゃった
玄樹
玄樹
さて、みんなはどの辺まで行ったかね…
じん
じん
追いかける?
玄樹
玄樹
でも、迷子になって捕まったら、迷惑になるよ?
じん
じん
じゃあ、ここで見張ってよっか
玄樹
玄樹
うん!
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2度目の警備員をくい止めていた、紫耀と優太は…
紫耀
紫耀
で、俺らどうすんの?
優太
優太
へ?わかんないよ?
男②
いや、お前らここに居る理由もわかんないのかよ
紫耀
紫耀
え?誰?優太、誰かわかる?
優太
優太
いーや、あの〜誰ですか?
男②
お、俺は、この家の警備員だ
紫耀
紫耀
あー、警備員の方!
優太
優太
警備員の方だったんですね?
男②
そ、そうだが…
紫耀
紫耀
もしかして、そんなに後ろに人が居るってことは、めっちゃ偉い方なんですか?
優太
優太
確かに〜、偉そーう!
男②
そ、そうか!ありがとうな!
男②
なんか、お前ら2人、面白いし、良い奴だな!
優太
優太
ホント!?
紫耀
紫耀
ありがとう!
優太
優太
じゃあさ、1つ提案があるんだけど、
紫耀
紫耀
俺ら、友達にならない?
男②
マジで!
男②
やった!よろしく頼むわ!
周りの警備員は、
えっ!?じゃあこの2人と友達って事なのか?

と、ザワザワしてた
紫耀
紫耀
それに、後ろの警備員の皆さんも、
優太
優太
ぜひ、仲良くしてくれませんか?
周りの警備員
えっ?!俺たち!
男②
どうだ?
周りの警備員
なれるんだったらぜひお願いします!
紫耀
紫耀
ありがとう!
優太
優太
みんな、タメでいいから、自己紹介してくれないかな?
紫耀
紫耀
俺らが先に、
紫耀
紫耀
俺は、平野紫耀!
みんなから天然って言われてるけど、違うと思うんだよね〜
優太
優太
天然だよ!
優太
優太
で、俺が、岸優太
これから、よろしくね〜!
紫耀
紫耀
岸くんは、おじぃだから!
優太
優太
違うし!
紫耀
紫耀
じゃあ、お猿さん?
優太
優太
それも、違うわ!
男②
笑笑
周りの警備員
笑笑
男②
じゃあ俺らも
男②
俺は、山田涼介
涼介
涼介
よろしくな!
優太
優太
よろしく!涼介!
紫耀
紫耀
よろしくー
周りの警備員も
俺は、??です。俺は、??です。
と言って、自己紹介をして行った
優太
優太
じゃあ、皆さん!これから仲良くしましょう!
全員
(`・∀・)ノイェ-イ!
と、こんな感じで、優太と紫耀の所は、戦いすらしなかったようですね!
天然バカな2人だからかな?違うし!By優太・紫耀

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