第3話

入学式(影山side)
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2021/01/10 05:18


それが一目惚れであり、俺の初恋だった。
でも恋だと気づくまでに時間がかかってしまった。まさか、恋に落ちるなんて、思いもよらなかった。








入学式_

(俺のは、あ、C組か。)

先生に連れられて、C組の教室に入った。

(何人いるんだ?ざっと30人くらいか、)



先生の支持に従い自分の出席番号の席に座る。
そして順番に自己紹介をしていく。
先生「じゃ、次10番の人ー。」





影山「はい!10番影山飛雄です!趣味はバレーボールです。よろしくお願いします!」




コソコソ _('ω'_ )_ ))) _('ω'_ )_ )))
モブ美「ねぇ、影山くんイケメンじゃない?」
モブ子「それな!それな!モブ美だったら可愛いし付き合えるってぇ」
モブ美「えぇ、そんなことないよぉwまぁ、ねらっちゃおうかな?」



(うるせぇよ。女とか興味ねぇし、)




先生「はい次ー、えぇ、15番の人」



月島「はい、月島蛍です。趣味はとくにありません。よろしくお願いします。」



(身長高!ぜってぇバレーやってるだろ。セッターだったらこ〇す。)



※つっきーの身長は190cmらしいです。
……。巨人かよ、、
キャラ崩壊ありうるけどすみません!!(さくしゃAより)






先生「次、28番!」

(やっぱ、30人か。結構多いな。)


あなた「はい。28番の古谷あなたです。趣味は読書です。よろしくお願いします。」




(可愛い声のやつもいるもんだな。読書好きなやつの気がしれん。)


先生「次29番!」


山口「はい!に、29番の、山口忠です!趣味はバレーボールです!よろしくお願いします!」



(バレーボールだと!?!?セッターじゃありませんように。)





割愛✩!





帰り


(教科書重い。。。マジページ数減らせ?)



いやそれなbyさくしゃA





バサッ。




(あ、しまった。)

あなた「あ、ごめんなさい!」

(あ、さっきの声かわいいやつじゃん。って、え、)


拾ってくれた女の子の顔を見る。
ゆるふわで優しいそうで可愛い。まるで小動物だ。


影山「あ、いや。俺が落としただけだから謝らなくっていいっすよ。教科書拾ってくれてありがとうございます」
あなた「あ、いえ。」



月島「あなた!何してんの?早く帰るぞ」
あなた「ごめん!今行く!」



スタスタ、、


月島「何してんだよ置いてくぞ」
あなた「まってよぉ(´・ ・`)」
山口「ははっw」






ドアの前ででやり取りをしている3人を見ていた。見ていたと言うよりは無意識に見てしまった。




(あの3人は幼馴染か?たしか、山口と、月島と古谷あなただったっけ?)



影山「………」




影山「古谷あなたか、、、。」







おまけ________

山口side

(なんか、自己紹介してから10番の人に睨まれてる気がする。。。こわぁい、助けてあなた!(´゚ω゚`))





影山くんに見られて怖がっている山口くんでした!!!






続く!!(^o^)/


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