絶対 に 、
あなたの下の名前 ちゃん の … 、
大切な 人の 不安 は 、
できる 限り 、
なく して あげ たい 。
その 後 、
10分 程度 、
社長と 話し 、
その 研究 所の 写真 を 、
もらっ た 。
でも、
この 研究 所 を 、
一人で 見つ ける のは 、
さすが の 私 でも 、
無理が ある 。
あまり 乗り気 では ないが 、
なん なら 、
消去 法で 選ん だが 、
あれに 頼む しか ない な 。
prrrrrr …
どー しても 、
中也を 出し たかった ん です … 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。