第2話

意外な答え
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2020/04/01 15:56
King&Prince
King&Prince
どーもー!King&Princeでぇす!!
私はKing&Princeを見ながら、働きながらただただハラハラしている、、、
本当に大丈夫だろうか、何を言われるのか、
かず
かず
大丈夫??
そんな時だ。声をかけてくれたのは同じADの先輩だった。かず先輩はとても優しくしてくれる。いつも仕事でもお世話になっている人だ。
あなた

だ、大丈夫ですよ!
ただあのKing&Princeさんとのお仕事だから緊張してるだけです!!

何とか隠しきったはずだ、、、
心配してくれてるのはありがたいけど平然を装わなきゃ
かず
かず
へぇ〜。なるほどねぇ、やっぱりああいう子達が好みなんだ??
あなた

そういうのじゃないです!!
たしかにかっこいいとは思いますけど、、、
私とは程遠い世界の人達なので、、、

いきなり何を言い出すかと思えばそんなことか、、、と思ってしまった
King&Prince
King&Prince
お疲れ様でした〜!!ありがとうございました!!
そして今回の仕事は終わった。
とうとう永瀬廉さんの元へ行かなければならない。やはり、外されるのか。せっかく掴んだ仕事なのに。恐る恐る彼の元へ行く、、、
あなた

あっ、あのお疲れ様です!!!

永瀬廉
永瀬廉
おぉ〜!お疲れ様〜
ちゃんと来てくれたんやなぁ
あなた

は、はいっ!!

永瀬廉
永瀬廉
そか。じゃあ、行こっか。
あなた

へっ?!

私は思わず、また間抜けな声を出してしまった。いやいやいやいや、どこに行くんだ?あ、雑用でもやらされるのか、、、
あなた

何をすればいいでしょうか?

永瀬廉
永瀬廉
ふふっ、また変な返事。とりあえず、着いてきてくれへん?
あなた

は、はい!

訳も分からずただ着いていくだけ。

と、り、あえ、ず、外されることはないようで一安心だ。
永瀬廉
永瀬廉
ここ、
あなた

えと、ここはど、どこで何をすればいいのでしょうか??

永瀬廉
永瀬廉
俺ん家だよ?
あなた

へっ!?!?

頭が真っ白になった。
永瀬廉
永瀬廉
はーやく、!
あなた

あっ、あああ、!ちょ、何勝手に

と言って、少し強引に永瀬廉さんの家に連れ込まれたあなただ。
これから何をさせられるというのだろうか。

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