詠唱
情報は探究の為に
『真実の投影』
人、物の記憶を読み取る事が出来る。
物の場合、こんな事を書かれた、こんな事を印刷された、など、そのものに対する出来事を読み取る事ができ、人の場合、その人物の覚えている限りのことを読み取ることができる。五感はその人の記憶の新しさ、重要度によって読み取りの可能不可能がある。
この状況は使おうとしない限り出てくることがないので常時使用ではない。しようとすると魔法切れを起こす。
読み取るとその人に読み取ったことがバレる
今可能な応用方法
記憶の図書館
記憶を本、または映像として保管しておくことが出来る。分類ごとにまとまっている。図書館はユニーク魔法の領域を具現化したもの。
因みに処理することも可能だが、一度処理してしまうと復元ができなくなる。処理方法は破ること、もしくは燃やすこと。
人をその魔法の領域内に入れることも出来る。しかし、その人物に記憶を消されたとしても気づくことはできない。
記憶の付箋
人の記憶に付け足して自分の記憶を入れることができる
また、他人の記憶をまた別の人に記憶に付け足すことができる
記憶の追求
人の記憶をリアルタイムで見ることができる。つまり視線をジャックするような感じ。
五感をジャックすることには出来るがその分相当な魔力を使う。
これをさらに応用すると人の五感を奪うことも可能。
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更新遅れてすみません!
最近テストや部活などで忙しくあまり更新できない日々が続いてしまいました…
ですが、これからは時間が取れそうなので(多分)更新していけると思います!
またこういったことになるかもしれませんが、その時はまた亀更新になってるよー、と長い目で見ていただけると幸いです。
End.
Next→❤️4 ⭐︎2
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!