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第16話

14.騙す
アレア
アレア
騙す…?
サリア
サリア
そうだ…なんでこんな簡単なこと気づかなかったんだろう…!
サリア
サリア
ちょっと、皆呼んでくる。
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ニーナ
ニーナ
どうしたんだい?
サリア
サリア
わかったの。脱出への壁が一つ壊れた。
サリア
サリア
騙せばいい。
ニーナ
ニーナ
騙す…?
サリア
サリア
そう。私が発病してるうちに、皆が逃げるの。
ハルリア
ハルリア
したらサリアが…!
サリア
サリア
私は大丈夫。あとから行くから。
サリア
サリア
じゃあ、そろそろ準備に入ろうか。
サリア
サリア
サッター、薬は?
サッター
サッター
あと少し。
サリア
サリア
ニーナは?
ニーナ
ニーナ
ここまでは完璧。
サリア
サリア
了解。
サリア
サリア
じゃあ、計画をまとめるね。
「私が発病した瞬間が脱出のスタートの合図。
その瞬間に皆は薬を飲んで、ニーナたちが準備した出口から逃げる。
私の病気は発病してから収まるまでが早いから、そのあとすぐに火事を起こす。
したら他の監視員も他の子たちの救助とか、消火とかで忙しいと思うから、そのうちに上手く監視の目をすり抜けて逃げる。」
サリア
サリア
OK?
マニーヤ
マニーヤ
他の子たちは…
サリア
サリア
あとから必ず、助けに行くよ。
サリア
サリア
じゃあ今回は解散で。
サリア
サリア
皆ありがとう。
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???side
前は…あんなにピリピリしてなかったのに…