第4話

あ、シュンヤとクオレじゃん!
あ!ココアー!

順位気になって早く来ちゃった♪
ココア2位だよ!すごいよ!

ほんとっ!?
ほらっ

…

(1位のクオレに言われたくない
嫌味なのかな?ムカつく)

クオレ1位とかすごっ!さすがー(ニコッ

(クオレが危ないな…いつか、いや、もうすぐ
いじめられる)
頑張ったからねー♪

(鈍感かよ…可愛すぎる)

まぁ、教室いこっ!シュンヤも!

あぁ
教室の鍵取りに行ってくるーー

あ、ありがとうーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クオレがいなくなって

あーあークオレウッザい
は?

あ、ゴーメンネー
あんたの大切なクオレちゃんの悪口言っちゃって⭐️
…

分かるんだよ?あんたがクオレを気にかけてるの
は?

シュンヤとクオレが両思いでも私はクオレのことが気に食わない。
てことで、本日からかる〜く始まるから
なにが?
(は?いや、なにが気にくわないんだよ!意味がワカンねぇ…ほんと女子って…)

い⭐️じ⭐️め!
その瞬間、シュンヤのイラつきが爆発した
は?お前ふざけんなよ!!あいつはお前とは違って純粋なんだよ!!それがお前らのせいで壊されるなんてゆるさねぇから!!あの、天然さも全部合わせて、『クオレ』なんだよ!!そこに惚れたんだよ!!それに、お前みたいな痛いやつとは違う可愛さなんだよ!!自分が可愛いってわかってないんだよ!!あいつは!!それに!!
なーんかうるさいと来てみたらうちのクラスですか?
っ!?

なんか、シュンヤくんがー順位のことで色々言って来ましたー
お前、リュックを教室置いたら来い
…はーい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれ?遅かったね

(教室で待ってたのか…)

(ってことはなんも聞いてない…)

よかった…
なにが?

はっ

(口に出てた!?)

いや、なんでもない
そう?

あぁ

クオレーートイレいこー
いーよー
ココアはシュンヤの方を向いて黒い笑顔でこう言った

ま・も・れ・る・か・な?
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