第6話

〜5話〜

559

2020/05/05 17:30

次の日ーーーーー

(名前)

٩(´o`⸝⸝)۶:.*ﾌﾜｧ〜この格好でずっと居たくないから着替えよう

クローゼットを開く

(名前)

すごい、、、、全部私好みの服ばっかり

(名前)

でも今日学校だし制服に着替えよう

少しして7時になりーーーーー

||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ

入るよ〜

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

ななもり。

あなたおはよぉー

(名前)

お、おはよう

ななもり。

どお？眠れた？

(名前)

寝れた、、、

ななもり。

良かった〜ε-(´∀｀*)ホッ、、、？あれ？なんで制服着てるの？

(名前)

だって今日学校だし

ななもり。

あなたは学校を休むんだよ？

(名前)

え？な、なんで！？

ななもり。

だって学校に行ったら絶対他のこと話すじゃんか

ななもり。

だからこの部屋にいてね🎵

(名前)

わ、わかったよ〜

ななもり。

ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞｲｲｺｲｲｺ( ´・ω・)ﾉ
じゃあ行ってくるね〜、家の中は自由にしておくから、でも玄関は開かないからね？

(名前)

はーい

ななもり。

じゃあね〜

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ←玄関を閉める音

あなたside

(名前)

行っちゃった、、、、

(名前)

家の中は自由にしていいから部屋から出ていいのかな？

リビングにくる

(名前)

わぁ、すっごい部屋が綺麗、、、綺麗好きなんだな〜

(名前)

何しよう、、、、

ｸﾞｩｰ

(名前)

、、、、お腹空いた

(名前)

そう言えば昨日何も食べてない、、、、

(名前)

キッチンに紙が置いてある、、

お腹が空いたときは冷蔵庫の好きなものをとって料理していいよ！

(名前)

、、、、料理するか、、、

ななもり。side

学校につくーーーーー

ななもり。

(あっ、先生に伝えないと、、)

(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ななもり。

失礼します。ななもり。です

先生

ななもり。どうした？

ななもり。

2話A組のあなたさんですが、今朝病気にかかってしまいしばらくの間は来れないと言っていました

先生

わかった

ななもり。

では失礼します

廊下にてーーーーー

ななもり。

(あっ！そうだ、あいつにも仲間にしておこうかな？そしたら楽だし🎵)

ななもり。

おーい！

ジェル

ん？どーしたんなーくん

ななもり。

ちょっと来て〜

ジェル

で？なんや？

ななもり。

実はさ〜かくかくしかじか

ジェル

えっ！？なーくんそれまじなん？

ななもり。

ほんとだよ。だからジェルくんは仲間になって欲しいの！

ななもり。

ジェルくんは僕の頼みをなんでも聞いてくれるよね？

ジェル

わ、わかった

ななもり。

早速今日ジェルくん家に来てもらうね！

ジェル

リョーかいっ！

学校が終わりーーーーー

|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

ななもり。

ただいまぁー

ジェル

お邪魔しマース

(名前)

ななもり。くんおかえり、、、！！！！ジェルくん！

ジェル

おぉー、ほんまやったんやー

(名前)

？？？？

ななもり。

ジェルくんは仲間になったよ🎵

(名前)

な、なんで？

ななもり。

1人よりふたりのほうが戦力があるでしょ？

ジェル

てことでよろしくなあなたちゃん

(名前)

よ、よろしく

ななもり。

いい？あなた、喋っていいのは僕とジェルくんだけだからね？

(名前)

わかった

ななもり。

ジェルくんも僕の家に住むからね？

ジェル

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工まぁ、ええけど

ななもり。

けってーい！

ーーーーー

作者

ここまで〜

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第7話〜6話〜

ユズ丸🍊🐱

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。