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第38話

会いたかった人。
藤千代side


自分の目を疑った。





目の前にいるのは行方をくらました、


ろぼ影。




それに違いなくて。







言葉が出なかった。



ろぼ影
藤千代…!?



聞き慣れた、大好きな声や。





藤千代
ろぼ影っ!!



ぎゅっ)



会いたかった。







ずっとずっと、あなたを待ってた。







藤千代
…っ、寂しかったぁ…っ!
ろぼ影
ごめんなぁ、急におらんなってもうて。
藤千代
…っ、望ッ。
ろぼ影
…、覚えてくれてんねや。
藤千代
ん、望。



こんなに名前を呼ぶのが愛おしいなんて。





今まで感じたこと無かった。



ろぼ影
藤千代。
藤千代
…ん?
ろぼ影
俺、人間になれたかな。
藤千代
望は、最初から人間だよ…?
ろぼ影
え?
藤千代
いつも私に優しくて、それに嘘はない。
藤千代
望は無機質で冷たいロボなんかやない!
ちゃんと人間やよ!


ロボとはちがって、



ほら。





藤千代
ほら、こんなに温かいやんか。







そうだよ。望。




藤千代
好きです。
藤千代
ろぼ影やなくて、望のことが。
ろぼ影
っ、俺も好きって。言うてもええの…?
藤千代
、はよ言うてやっ…///
ろぼ影
藤千代が、一番好きや…//





ちゅっ)





藤千代
…、///






バッ)


ろぼ影
こ、ごめんっ、//
藤千代
謝らんで。ありがとな望。ニコッ))