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第14話

お腹がすいた。
藤千代side


ぐーっ。




私のお腹が鳴った。
重影
腹、減ったんw?
重影は、フッと笑って私に問いかける。
藤千代
おん。いつもね彼がご飯くれてたから。
重影
そか。
すると、重影は袋からなにか取り出した。



それは三色団子やった。
重影
ほら。
藤千代
え、、いいん…??
重影
腹減ってんねやろ。はよ食べ?
私が受け取らないもんやから、

強引に串を握らせてきた。



彼はそっぽを向いているけど、それは多分照れ隠しで。



ちっちゃなことに気づいて行動する。


きっとこれが、貴方の優しさ。
藤千代
いただきます。
そうひとつ言って口に含んだ。
藤千代
…、美味しい。
重影
せやろ~!!
そっぽを向いていたはずの重影が、

今度は満面の笑みで一緒に喜んでいる。
藤千代
ありがとう。
重影
あ。。
まだいっぱいあるから食っていいで。
ちらりと袋を覗くと、

まだまだ大量にある団子の山。



なんでこんなに沢山あるの…。




団子好きなんかな。




それにしたら…。


神影より太ってない…。←