無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第13話

苦しい。
ろぼ影side

俺は1人でどこまで行けるか確かめたい。




ずっと思っていた。





神影、藤千代とずっと一緒にやってきた。



でも、俺はまだいける。上へ上へ、、




もっと上へ行ってみたい。




俺の力を試したい。





でも、それはひとりじゃないと出来ない。




ごめんね、神影、藤千代。




なんていうか、もっと強くなりたいんだ。




だから、強くなって帰ってくる。




その時まで、待っていて。










ねぇ、藤千代…?



僕が1人で君を守れるようになれたなら、

僕の気持ち受け取って。


まあ、君はこの村のマドンナやから、

僕が帰ってくるまでに、隣に誰かいるんかな。



何考えてんねやろ。




ろぼ影はロボでしょ。




なんで、涙が出てくるの。




なんで、こんなにも苦しいの。





好き。




好きだよ、藤千代。





こんな気持ち、ロボが持っちゃダメなのに。。




ごめんね、1人にさせて。




でも、これはひとりじゃないとダメなんだ。




そう。







これは人間になるため。






きっと人間になって、君の元へ戻るから。






どうか、、待っていて。