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第31話

久しぶりやな。
重影side

ここに来るのはいつぶりやろか。





濵千代と組んでた時以来の上、

それも随分前のこと。




見覚えのあるお城。





隣町だということもあって少し遠くて、

時間がかかった。



それに、稽古も長いことしとったし、



もうすっかり暗くなり、夜明けも近い。



重影
行くぞ。





俺の声を合図にお城への侵入を図る。














殿様side

家来
殿っ!!!
殿様
なんや。
家来
赤に緑に青の忍者が侵入して参りました!
殿様
みな切り捨てておけ。
家来
はっ!


ササッ)



家来
失礼します。






来たか、重影。




随分、久しぶじゃが。




やはり来ると思っておった。




アイツは逃げへんからな。



切り捨てておけと言ったが、、


こっちが本気で戦ったところで、

ワシらの負けは決まっとる。




もう分かっておるのじゃ。




アイツは強い。



この国のどこを探しても、

こんなに強い忍者はおらん。