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第11話

重い。
思っていたより重い団子の入った袋を持って歩く。



はぁ。




何やってんねん俺。




団子ぎょうさん食ったとこで、

神影になれるわけとちゃうし。



バク転できたところで、俺は俺で変われへん。

濵千代
『重影は重影やねんから!そんな考え込まんの!』
そんなことも言われてたなぁ…。



あの頃に戻りたい…。


はぁ…。






ドンッ…!
重影
痛っ…。
ぼーっとしてると、誰かにぶつかった。
重影
ちょぉ、なんやねんな!
振り向くと、

綺麗な長い金髪を一つに結って、

青い服をまとった背の高いくの一さんがいた。
ごめんね…、、
綺麗な子。。。



何となくそう思った。



そこで俺は思ってしまった。



アイツがその気なら俺やって…。。。




気づくともう口が開いていた。
重影
あの!
重影
俺とコンビ組みませんか!!