ちなみに、学園長は他の先生方に怒られた。もはや、抗議。
特にトレイン先生や、クルーウェル先生辺りには、長い長い説教をされた。
学園長「す、すいませんでした…。<(_ _)>(土下座)」
律「…次は、私の話を聞いてくれたら…とてもありがたいのですが…:( ;´꒳`;)」
学園長「も、勿論です!!(;´∀`)」
そこで、安心した矢先。
しばらくして、リドル達寮長がやって来た。
リドル「学園長、ちょっとお話が…( ≖_≖)」
学園長「ア、ハイ…オワッタ…\(˙◁˙)/」
寮長達が学園長を、抗議。というか…
もはや紛争。
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その後、律が女の子だと知って(この事を振り返ると、)真っ青になり、気絶する者が現れたのは……
また、別のお話。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!