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2020/12/03

第12話

同棲開始①
私は将人に家まで送ってもらった。
将人
将人
じゃあまた明日
あなた

うん

将人
将人
ちゃんと親に言うんよ?
あなた

何を?

将人
将人
俺と住むこと
あなた

あー…うん

将人
将人
言わんつもりだったん?
あなた

うん。別にいいかなって

将人
将人
あとから探されたりする方が
めんどくさいやん?
あなた

まぁ確かに

将人
将人
やけん言いなよ?
あなた

はーい

将人
将人
じゃあまた明日ね
バイクじゃ荷物持てんし
知り合いに車を出してもらうけん
あなた

ありがとう

将人
将人
うん
最初はエンジンを吹かしてる音とかうるさいって思ってた。
だけど最近でさその音も大好きで。
将人の姿が見えなくなるまで見送るのが当たり前になっていた。

そして部屋に行こうとすると母親に止められた。
母親
母親
あなたちょっと
あなた

なに?

母親
母親
今日なんで逃げたの?
あなた

めんどくさかったから

母親
母親
先生たちはあなたの事を思って
お話しようとしてくれたのよ?
あなた

だからそれがウザイんだって
もうほっといて!

そう言い残し部屋に駆け込んだ。

しまってあったキャリーケースを引っ張り出し、将人の家に行く準備を始めた。
準備をしているとドアの開く音が消えたので顔を上げるとそこには母親が居た。
母親
母親
何してるの?
あなた

私、明日出てくから

母親
母親
え?
あなた

彼氏と暮らす事にしたの

母親
母親
彼氏って…
あなた

いつも私の事送ってくれる人

母親
母親
なんで言ってくれなかったの?
あなた

言ったら反対したでしょ?

母親
母親
当たり前じゃない。
あんな危なそうな子達なんて…
あなた

だからさなんでそうやって
決めつけるの?!あの人達は
いい人だし何も悪くない!

母親
母親
あなた…
あなた

私は関わるのを辞める気ないし
別れる気もないから!
もう出てって!

親を部屋から追い出し荷物をまとめた私はベッドに潜り込んだ。