第19話

少 年 倶 楽 部
1,473
2019/03/18 03:51

廉「少年倶楽部に広がる疑惑の数々」





岸「ホントなのかウソなのか噂の真相をパトロール


 名付けて!」





「「 少クラポリース!!! 」」





廉「もう優太面倒くさいわー」





岸「ポーズ大事だろ!!」





廉「はーい今日もある人のタレコミがきてますよ」





岸「おい!無視か!!」





廉「はよ行くでー」














廉「いたぞ!!」





岸「少クラポリース!!!!」





『ぎゃあああああ!!!!おまわりさーん!!』←





廉「俺ら警察やで!」





岸「どうしましたか!」





『岸くんがストーカーしてきます!』





廉「おい!優太!あなたのストーカーはやめろ!」





岸「廉もだろ!!え!?」





廉「はい、あなたにはたっくさんのタレコミがきてますよ」





岸「おい!また無視かよ!」





『岸くん静かにして!』





岸「すんませんねー!」





廉「まずはHiHi Jets髙橋優斗から」





『ゆうぴぃ!』





廉「あなたはいつもHiHiの楽屋にいない


 優斗が寂しがってるわ」





岸「これはなんでなのよ」





『あなたはだいたいいろんな人の楽屋にいるよ!


 キンプリの楽屋にも行くじゃん!』





廉「来るなぁ」





岸「結構は頻度で来るしな」





廉「誰の楽屋が1番多いん?」





『えー誰だろう?少クラのときはーすとかなぁ



 じゅったんときょもほく愛でてるの!



 あ!でも!関ジュ来てたら関ジュとこ行く!!』





廉「お前ほんとに関西んとこ行き過ぎやで!?



 いつも大吾があなたなうって写真送ってくんねん」





『いいじゃーん 羨ましいでしょー


 大ちゃん大好きだもんねーれんれん?』





廉「全然好きちゃうし!」





『もー照れちゃって!』





廉「照れてへんわ!!」





岸「あのーちょっといいですかね」





廉「あ、優太居ったん?」





『あー!岸くん!!久しぶり!!』





岸「おい!もういいわ!」





廉「はいじゃあ続いてSixTONES田中樹から!



 あなたは東京Jr.より関西Jr.のほうが好きらしい」





岸「また関西!?俺話せないじゃん!!」←





廉「優太、しー」





岸「はいはい、わかりましたよ!」





廉「あなたさんこれはどーゆーことでしょうか」





『れんれん顔怖いよ!!


 
 そんなこと一言も言ったことないじゃん!!



 じゅったんはなんでそう思ったの!?』





廉「理由書いてあるでー



 あなたはSixTONESの楽屋によく来るが関西Jr.が



 いるとわかるとすぐに出ていってしまう



 やって、さっきの続きやな笑どーなんです?」





『それは認めます!関ジュがいたらすぐ行きます!



 でも東京Jr.より関ジュが好きとかではない!



 だって東京Jr.はいつでも会えるじゃないですか



 なんならほぼ毎日会ってるよ!?



 でも関ジュは滅多に会えない!



 から関ジュのとこに行きます!』





廉「なるほどねー」





『あなたはれんれんより関ジュが好きです!!』





廉「いや!俺のほうが好きやし!!」





岸「いや!俺だし!」←





廉「お前さっきわからんゆーたやん!笑」





岸「はあ!?わかるし!



 俺大西流星くんとかめっちゃ好きだし!」←





廉「はぁ!?お前ふざけんな!



 おおにっさんは俺のや!!!」←





『れんれんのじゃなぁい!!あなたの!!



 だってあなた最近大阪にお仕事行ったとき



 りゅうちぇとせーやくんとリチャくんとタピオカ行ったもん!』





廉「はぁ!?!?大阪で仕事!?なにしたん!?



 おおにっさんと末澤くんとリチャくんとタピオカ!?


 
 もうええわ!あとで2人とも説教やからな!



 はい写真撮って終わるで!」





「『れんれんこわーい』」





廉「うるさい!はいちーず!!」





岸「以上少クラポリスでしたぁ」





『ばいばぁい!!』





廉「はよついてこい!!」






















こんなに関西を詰め込む予定はなかったのよ()





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