第30話

ま い ジ ャ ニ
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2019/05/03 12:51





西畑「今日のゲスト佐野あなたちゃんの

  プロフィールを紹介します!」






『ありがとおございます!!』






西畑「はい!佐野あなたちゃん、

  2002年8月25日生まれの高校2年生!

  もうあなたも高2になっちゃって…

  大きなったなあ(泣)」






室「なんで大吾が泣いてんねん」






西畑「だってあんな小さかったあなたが(泣)

  ここらへんに昔のあなたの写真出しときますね

  ああ、かわえ」






『大ちゃんのほうが可愛いよおお!!』






藤原「大ちゃんのほうがってことは

  自分思もってるってことやんな」←






『うん。』←






藤原「おい。」






西畑「あなたはかわええからええの!!

  次!入所は2011年2月10日!

  え、あなた先輩やん!!」






『先輩って言っても2ヶ月も変わんないよ!笑』






西畑「え、ちょっとあなたより先輩の人ー??」






「「 ……… 」」





『おおい!!!先輩いるじゃん!!』






室「ええ、誰やろ??」






向井「あなたより先輩なんておらんやろ!?」






大橋「え、誰なん??」






藤原「ほんま誰??」






末澤「え、あなた関ジュに先輩おらんの?」






『今のごにんやんかあああ!!!!!!』






室「エセ関西弁やめえや!!」






『いやや!!!』






西畑「あなたの関西弁かわいすぎん!?」






『もお大ちゃんしか好きじゃない…!!』






正門「ええあなた、俺らは?」






『…よしくんもすき』






正門「ん、あなたおいで」






『ぎゅっ、』






道枝「おお、さすがリア恋枠…!!」






末澤「おい!!今度は正門か!?」






『…ふん、』






向井「すえ、振られて、残念やったな」((肩ぽん






末澤「康二もやからな!?」






大橋「あなたー!すきやでえ!!」






『…ふん、きらい』






大橋「なんでえやあ!!!!」






藤原「大橋まで振られて、ふっ」






『藤原のほうが嫌い』






向井「藤原やって、笑笑」






藤原「ええし、俺も佐野嫌いやし」






『…もおいや、よしくん、』






正門「みんないじめたらあかんですよ」






末澤「お前らいつまで抱き合っとんねん!!」






西畑「誠也くんって何気にあなたのこと好きですよね?」






末澤「はあ!?何言ってるん!?」






長尾「絶対嫉妬してはりますやん笑」






末澤「そんなんちゃうし、」






正門「あなた、誠也くんとこ行ってみ」






『…いやや、せーやくんきらいやもん』






西畑「はあ、かわええ、」ボソッ






末澤「おい大吾、今言うことちゃうで」






西畑「やってほんまのことですやん」






正門「みんなと仲直りできる?」






『…あなたわるくないもん、』






西畑「そーだそーだ!先輩らが謝りなさい!」






室「なんでこんな大事になってんねん」






西畑「いいから!謝りなさあああい!!!」






「「「「「 ごめんなさあい 」」」」」






正門「あなた?」






『…特別に許してあげる、』






大橋「あなたー!ぎゅー!!!」






『…ん、』






末澤「やから正門から離れえやって!」






西畑「やっぱり好きなんや」ボソッ






末澤「好きちゃうわ!!!」






『…あなたはせーやくんすき、』






末澤「…………」






向井「すえが照れてる!!!!」 






末澤「もーうっさいねん!!!!」






室「末澤も言ってやり!!」






末澤「…俺も好きやし」






「「「きゃあああああああ!!!」」」






正門「あなた行っといで」






『…ん、ぎゅう』






高橋「大人は面倒くさいっすね」←






西畑「高橋くん、しーっ」






正門「よし、あなた元気だしいや」






『はい…!!がんばる…!』






西畑「では気を取り直して!

  あなたのプロフィール紹介しましょ!

  憧れの先輩はKis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔くん!

  あなためっちゃ藤ヶ谷くん好きやんな?」






『うん!!藤ヶ谷くんだあいすき!!!』






西畑「俺とどっちが好き??」






『藤ヶ谷くん!!!!』←即答






西畑「ちーん、、、」






室「口でちーんとか言う人初めて見たわ」






『だあかあらあ!!大ちゃんは恋人にしたいの!

 藤ヶ谷くんは、あ!こ!が!れ!!』






西畑「すき」 






西村「また始まりましたね、笑」






向井「にしたく!こいつら長いでほかっとき!」






西畑「ちょいこーちゃん変なこと教えんといてや」






向井「へいへーい」






西畑「事務所に入ったのも藤ヶ谷くんきっかけよね?」






『ん!キスマイに憧れてローラースケート始めたら

ジャニーさんにスカウトされちゃった☆』






大橋「めっちゃかっこええやん!!」






『やろお!!』ドヤッ






高橋「俺もローラースケート始めよかな」






西畑「急にどーしたん笑」






高橋「だってローラーやってたら絶対モテますやん」






西畑「そら、かっこええしな」






高橋「俺、優斗と仲いいんですけど

  優斗ローラーやるとかっこいいですもん」






道枝「確かに瑞稀もかっこええわ!」






『みじゅはかっこいいけどゆうぴかっこいい!?』






高橋「かっこよくないん?」






『ダンスとローラーしてるときだけね!!』






向井「ダンスとローラーだけなん?」






『うん!喋るとうるさいもん』






高橋「ほんまそれ!」←






『よね!あほがバレるから喋らんほうがいい。』






西畑「本人居らんとこでいじるなや笑」






『ゆうぴだからだいじょーぶよ』←






















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