あなた 「はーい！！」




＿＿





))今日もいつもと変わらない時間を過ごして、時刻はお昼








)) いつもはのえる先生がお昼ごはんを持ってきてくれるのだが、今日は違かった 










👤) あなたちゃん、お昼ごはん持ってきたよ~









あなた 「やったぁ！ありがとうございます！！」










👤) 残さず食べてねー！










あなた 「はーい、いただきまーす！！」








ﾊﾟｸｯ))) 








あなた 「(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ 美味しいっ…」

               「っ…なんか、蕁麻疹出てきた……」









)) ご飯を食べたら体に蕁麻疹（じんましん）が出てきた









あなた 「苦しいっ… のえる、先生っ…、、」

              「はぁはぁはぁっ……、誰かっ…」











)) 症状がどんどん悪化して、アナフィラキシーショックを起こす









)) 呼吸がうまくできない、、意識が朦朧（もうろう）としてきた……









ｺﾝｺﾝ)) 

)) 反応しないあなたちゃんを心配して、部屋に入ってくる

)) そこには大量の汗と体中が蕁麻疹で覆われていたあなたちゃんがいた

あなた 「の、える…先生、、？」






)) 意識が朦朧としてる中で、頑張って喋っている

)) 症状が酷いので、アドレナリンを投与し酸素マスクで落ち着かせる

あなた 「うんっ…」





＿＿＿

)) のえる先生は、ご飯に入っている成分を調べた。





)) すると、あなたちゃんが食べてはいけないアレルギー源が入っていた、、、

)) のえる先生は、ご飯を作っている人たちに聞いた

栄養士 ) いつもは、私が作ってますけど…あなたちゃんになんかありましたか！？

栄養士) えっ!? でも、私ちゃんとあなたちゃんのアレルギーは確認済みですし、注意を払って作っていますので… 

栄養士) いえいえ、こちらこそすいませんでした。

＿＿





)) じゃあ一体誰が、、、








👤) 僕です。
僕があなたちゃんのご飯にアレルギー成分を投入しました。

👤) 嫌だったんですよ！何もかもが……

👤) すいません、でもこっちも大変なんですよ！
のえる先生が毎日あなたちゃんのところばっか行って、仕事なんてしてないじゃないですか！

👤) っっ…… 

👤) でも、、、

👤) っ…すいませんでした。
 
     今までお世話になりました。




ﾀﾀﾀｯ)) 

ｶﾞﾗｯ)) 

あなた 「あっ、のえる先生！！」

あなた 「先生…？」

あなた 「のえる先生、ありがとう！！」

あなた 「ｷﾞｭｯ)) 大好き！！」

あなた 「(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ…」













)) それからあなたちゃんはいつも通り過ごしている。




)) のえる先生のお陰かな……












_END_







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