【 自宅医療編 】
あなた「ハァハァハァ …ゴホゴホッ …、、」
今日も、昨日も、ほぼ毎日 。
発作を起こす回数が多くなった
診察の数を増やして、バイタルの確認もしてる
なのに、なかなか治らない。
___
あなた「トイレ行きたい …」
一人でトイレに行く
だけど、途中で発作が起きてしまいその場に倒れてしまった
あなた「ハァハァハァッ …ゴホゴホッ … ((バタッ」
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廊下に倒れていたあなたを、ベッドに運ぶ
治療を始めるが …
反応がなく、意識を無くしてしまった …
救急車を呼び、来るのを待つ
__
ピーポピーポー 🚑))
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・
病院を探し、そこに行く
👨⚕️) 『場所は、医療ロボット研究所連携の医療センターです!』
__ 医療センター
手術室に運ぶ
__
治療を始める
・
・
治療が終わり、ICU に運ぶ
__ICU
あなた「ッ …」
あなた「ここどこ、?」
目が覚めると、あなたは幼児退行を起こしていた
あなた「怖い … 、ここはどこ …?」
心電図のピッピッという音や、自分が何処にいるか分からず、パニックを起こしていた
ハグをし、背中をさすって落ち着かせた
あなた「病院、? なんで?」
そう言い、あなたちゃんのペースに合わせて治療を行った
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!