【 自宅医療ロボット編 】


＿＿




あなた「寂しい …」





  
　私は体が弱く、親は仕事で働き盛り 。






　ひとりっ子だった私は、友達もいない 。






　ずっと家で、一人だった … 。






　そんなある日、、、




＿＿＿




あなた「今日、私の誕生日だ！！」



　
　今日は誕生日 。





　普通は、家族全員で誕生日をお祝いする





　だけど私は、今日も家で一人 。





あなた「はぁ … 、あっ！プレゼントがある！！」






　下に、大きな箱が置いてあった





　それは、親からのプレゼントだった





あなた「開けてみよ！！」




　ｶﾞｻｶﾞｻｯ))





　中を開けてみると …… 




あなた「わぁ、、人が入ってる …」

　　　　「ん、？　医療ロボット、？」





　中には、医療ロボットNoelが入っていた






　そのロボットは、寂しい気持ちを晴らしたり、　


　


　一緒に過ごしていろんなことを学んだり





　治療などをしてくれる万能なロボットだった






あなた「動くのかな、、」




　試しに動かしてみる




ﾎﾟﾁｯ))



ｳｲｰﾝ))

　 起動すると、最初はロボットっぽい感じだった





あなた「設定してみよ、」





　設定をすると、人間味が出るようになった





あなた「わぁ‼︎ すごい‼︎ 」





　早速、 1日に数回する診察をした




　まずは、聴診器で心音を聞く




　そして熱を測る




　少し熱があったので、Noelがあなたちゃんの看病をする






＿＿＿



　　　　　　　　【　夜　】





あなた「んー、眠い …」




　
　寝るために、Noelをコンセントに向かって充電する



　プラグを繋いで、スリープモードに入る

＿＿＿




　深夜2時




あなた「はぁはぁｯ… ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ」




　発作が起きてしまった





　それに気づいたNoelが、呼吸を落ち着かせる

　呼吸を落ち着かせようとするが、なかなか落ち着かない




　何をしてもダメ、




　まだ一人では、何も出来ないんだと思った。





あなた「のえる、せんせｯ …」




　
　Noelを微かな声で呼ぶ

　治療モードに入り、呼吸を落ち着かせる

　呼吸器を取り付け、落ち着かせる

　ぎゅっとハグをし、Noelの温もりと鼓動を伝える

　そして、落ち着いたのかそのまま眠った

_END_

｜リクエストありがと‼️｜