あなた「はぁ…もう疲れた…。」



＿＿




私は、のえる先生が働く〇〇病院に務めている。






小さい頃からそれが私の夢で、ここまで頑張ってやっとこの病院で働くことになった







でも最近、ここの数名の看護師に嫌がらせを受けている。。





もう辞めたい…って言ったら、のえる先生はなんて言うかな…… 。




＿＿

あなた「あっ、はい…！」




ホントは、嫌がらせされてるって言えば楽になるのに…

あなた「はい、！あの… 」

あなた「やっぱり、何でもないです…すいません」

あなた「はい…ありがとう御座います」

__


👤) ちょっと、何してんの？






あなた「あっ、すいません…」






👤) のえる先生にチヤホヤされていい気になってんじゃねーよ






あなた「別にそんなわけじゃ…」






👤) ﾊﾞｼｯ) うちらに口答えすんな！







あなた「ごめんなさい…（泣）」





👤) ふっ、泣きやがって
      ダサっ…（笑）





👤) じゃ、






その場を去る



＿＿





あなた「もうヤダ…、のえる先生… ((ﾊﾞﾀﾝ」

近くに来る

＿＿治療室




すぐに治療室に運び、聴診器で呼吸音を聞き、熱を測ったりする

＿＿病室




病室に運び、様子を見る




あなた「んっ…… 、、、」




目を覚ます

あなた「のえる先生、なんでここに…？」

あなた「私、あの時か…」

あなた「何もないって言ったけど、ホントは辛いことがあったんです。」

あなた「ここの看護師の人たちに、嫌がらせを受けてて… のえる先生に近づくなとか、ビンタまでされて…もう、精神的に辛くて…（泣）」





いままであった事すべてを話し、余程辛かったのか泣き崩れ、発作を起こしてしまう





あなた「はぁはぁ… もう、ヤダ…ｺﾞﾎｺﾞﾎ」

呼吸を落ち着かせるために、酸素マスクをつける






あなた「はぁ、はぁ… 」





呼吸が落ち着く

あなた「はい…」

あなた「はい…。」

あなた「はい…有難うございます」
              
            「先生、仕事行かなくていいんですか？」

あなた「ｯ…すいません」

              

あなた「覚えてたんですね… 」

あなた「ですね…（笑）」

あなた「私も、のえる先生に恩返しができてとても良かったです！」

あなた「はい、頑張ってください」

ｶﾞﾁｬﾝ))









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