あなた「はーい!」
ドクドク))
あなた「ありがとう!」
ピピピピ))
あなた「えっ、、のえる先生…!?」
Noelの電源が切れ床に座り込んでしまった
ピピピピ))
再起動したものの、言葉はカタコトで動きが本物のロボットみたいになってしまった。
あなた「いつもの のえる先生じゃない… 」
Noelは幼児退行になっていた
あなた「やっぱりおかしい、、中村さん呼ばないと…」
____
コンコン))
あなた「こんにちは、のえる先生がおかしいんです!」
Noelのどこが悪いのかロボット専用の聴診器でチェックする
充電をし、 その間にデータを修理する
ピピピピ))
あなた「のえる先生…?」
あなた「戻ってる!!」
あなた「直った(笑)」
「ギュッ) 良かった〜」
あなた「中村さん、ありがとう!」
あなた「バイバイ👋」
_END_
|リクエスト有り難うございました‼️|
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。