これは私が中学1年生の時の話
初めはこんな感じですごいって言ってくれた
けれど
🚪(_`・ω・)_バァン
私は走った
泣きながら公園のベンチへ腰掛け、雨の中沢山泣いた
それから何時間かたち、スマホ画面が光った
(📞^o^)トゥルルルルル…
☎︎( ˘ᵕ˘ )℡
私は即座にタクシーを拾って〇〇病院まで来た
私は看護師さんについていき、
207号室へと向かった
||☆\“(・_・。)コンコン
そこには姉と祖母がいた
姉はないていた
私は祖母と一緒に病室を出た
私は病室前の廊下で泣き叫んだ
10分後
わたしは病室へ戻った
おばあちゃんは私の味方でいてくれた
数年後
祖母は亡くなった
私の私の唯一の味方がいなくなった
それは私が高校1年生の冬だった
この時の私は学校でのいじめもあり
精神的苦痛を味わっていた
『もう味方がいない苦しさ』
『学校でのいじめ』
そのふたつに耐えられなくなった私は
高校2年生になると同時に
ニューヨークへと旅立って、
ダンスを磨き続けた
そう私はずっとずっと
小さい頃から幼なじみの
【玲於】
が
とっても
とっても
とぉーっても
大大大大大大大大大大大大大大大大大
だぁーい好きだった
けれどレオのいじめをかばった私は
玲於をいじめていたヤツらにいじめられ
色んなこともされた
その言葉を最後に私は
学校から
姿を消した
そしてニューヨークで4年ほど
CLAMPを磨き
昨年の世界大会で【CLAMP】【ALL】
2つの部門で
優勝をした
ものすごく嬉しかった
けれどその裏には
たくさんの
『罪悪感』
その3文字が頭にあった
【今】
GENERATIONSのみんなは
一緒に悲しんでくれた
この人達なら
信用しても
大丈夫だと
心の底から
おもった
つづく
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。