第7話

なべラウ「愛してる」
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2021/09/18 05:59
閲覧ありがとうございます。

ラウールside

僕、しょっぴーと付き合ってるんだけどさ
みんな知ってる通りしょっぴーってツンデレじゃん?

僕と2人の時くらい隙見せてほしいのに、
全然冷たいの

ほんとに僕のこと好きなのかな…
ちょっと不安になっちゃう、

ラ「しょっぴー」

渡「ん?」

ラ「好き…」

渡「ん、」

ラ「しょっぴーは?」

渡「俺も、」

ほんとに毎日こんな感じなんだよ
困っちゃう、

どうやったら好きって言って貰えるんだろう…

ラ「ねぇしょっぴー、」
「僕と愛してるよゲームしない?」

渡「やんねぇよ、」

ラ「ねぇ、いいじゃぁん、」
「ダメっ?」

首をコテッってさせて
あざとくお願いしてみる

渡「わかったよ、」
「1回だけな…」

ラ「うん!しょっぴーから!」

渡「わかった、」

しょっぴーの愛してるよが聞けちゃう!やった、

渡「真都、愛してるよ((ボソッ…」

ラ「はっ///」

何今の!やばっ!
真都よび!しかも耳元であのイケボで!

こんなの無理だし死んじゃう!

渡「お前よっわ、」

ラ「しょっぴーのせいでしょ、」
「ズルいよ…」

渡「俺さ、いつもラウールのこと好きとか言わなくて不安にさせてたらゴメンだけど」
「お前が思ってる以上にお前のこと好きだから」

ラ「ほんと?//じゃあこれからも言ってくれる?」

渡「うわぁ、俺、恥ずいこと言ったわ、」
「忘れろ…」

ラ「んふふ//しょっぴー大好き♡」

渡「おれも…ラウールのこと…だいっ、すき…」

もっと好きって言ってくれてもいいんだけどなぁ?

でもちゃんと僕のこと好きなんだ、嬉しい

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