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小説
恋愛
貴方の愛が零れ落ちる前に…
3話 出会い
そろそろ行くか。
のそっと立ち上がる。
1のなんだったっけ。んー、まぁいいか。
教室の前を通ってたらなんとかなるだろう。そんな事を考えてると…
どんっ!
いったっ…。あ…ごめんなさい…。あの、大丈夫ですか???
あー、うん。こちらこそ悪かったよ。ごめ…って、お前…
そう言われて気がついた。そうだ。こいつは…
いろは…。久しぶりだな。
元気にしてたか?相手がそう言う前に私はその場を立ち去った。あぁ。なんで、こんなことになるんだろう。よりによってアイツ。なんで、世界で最も嫌いなアイツなんだ。もう二度と会いたくないと思っていた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!