──山田家
三郎
いち兄!ただいまです!
一郎
おう!三郎おかえり^^
二郎
おー三郎おせーな。、
三郎
うるさい、二郎。
一郎
あれ?三郎の友達か?
二郎
さ、三郎が友達?!
〇
あ、あの、クラスメイトのあなたといいます…!
二郎
なんか声たけーな。男?じゃねーの?女か?
一郎
二郎!三郎の友達に失礼な事を言うな!
二郎
ご、ごめんよ兄ちゃん…
〇
いえいえ!大丈夫です(*´︶`*)一応女です!
二郎
そうなのか!ごめんな、
〇
いえ!
〇
(*´︶`*)
一郎
(か、可愛い)
二郎
(可愛すぎんか!)
三郎
(可愛すぎる…)
三郎
そ、そんなことより!
僕はあなたに勉強を教えるんだ!
一郎
そうなのか。じゃあ三郎の部屋ででもして来たらどうだ?
三郎
へ、部屋?!
一郎
勉強するならうるさい所より、しずかな所の方がいいだろ?^^
三郎
う、うん。じ、じゃあ行ってくる、
三郎
あなたこい!
〇
う、うん!
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第5話 5話
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。