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第1話

プロローグ
653
2018/11/04 12:17
女子バスケ部二年、副キャプテン。
そんな肩書きを持つ私は、とある秋の日に――。





「先輩、好きです!」





男子バスケ部の後輩から笑顔で告白された。

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