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第27話

告白編1


10月。

少し肌寒くなってきて、夏場の蒸し暑い体育館から

冬場の手がかじかむ寒い体育館に変わっていく頃。

私はいつものように放課後のクラブに

参加していました。


愛実((そういえば最近不正出血多いんだよなー))


最近生理じゃないのに血が出る、不正出血が

頻繁に起こっている。初めは痔とかおしりから

血が出ていると思ってたけどやっぱり違うので

お母さんに相談して今日クラブ終わりに

お母さんと婦人科に行くことになった。



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婦人科で診察を受けて、後は結果待つだけ…


看護師「広瀬さんどうぞー」
























女医「たいへん言いずらいのですか…」
























『娘さんは子宮癌(がん)です…』




















と、女医さんはお母さんに言った。





子宮癌は大人がかかる病気だと思っていたけど

子供でも生理が始まっていればなる事もごく稀に

あるらしい。今の医学が進んでいるとはいえ

まだガンで死ぬ人はたくさんいる…

まさか私がガンになるなんて思わなかった。

もしかしたら死ぬかもしれない…そう思うと

急に怖くなった。
























続く。