ディノside
あの事件から三日後…ヌナは、まだ目を覚まさない。
僕は、ヌナのてを握りいつも祈るんだ。
『ヌナをどうか幸せ者にしてください。』って。
そんな事をしていると、ぬなの手が動いた…
……ここはどこ?
ヌナッ!良かった…
僕がそう言うとヌナは、困った顔をして僕に聞いたんだ。
あの…誰ですか?…
え…?
あなたッ!
ビクッ
良かった…
1人で行くなよ!バカッ!
えっとぉ。私は、あなた達の知り合いでしたっけ?
BTSさんのことも覚えてないヌナ…
僕は、ヌナの弟のディノだよ。ヌナが世界一大好きだよ。
弟…。ディノ…。
ヌナは、頑張って記憶を戻そうとしているけど無理みたいだ…
ごめんなさい…全然覚えていなくて…
僕は!?
誰ですか?
やはり…記憶喪失ですね。
治りますか!?
治る可能性は、低いです…
そんなッ…
僕は必死に溢れ出てくる涙を堪えた。
ディノ…
ホントにごめんなさい…
大丈夫!だってあなたは、悪くないじゃん!
ありがとうございます…
タメ語ね!後、元気出して!
う、うん!
僕は、簡単には立ち直れなさそう…。
唯一のヌナが記憶喪失なんて嫌だよ。
本当に神様って不公平なんですね…。
僕は神様がとても、憎いです。
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