『ん、、、ふぁぁ、、、』
相澤「起きたのか」
『んぇ、ここは、、、、??』
相澤「雄英。」
「あ、ちなみに職員室ね」
『、、そうなんだぁ、、、あ、この人も消しゴム付き鉛筆の消しゴムですか?』
相澤「違う。」
ミッドナイト「私はミッドナイト、、って知らないの!?」
『えっと、、、どうしてここにいるのかだっけか、、、、うーん、、、(無視)』
『えっとねぇ、、私ね、高専、、あ、呪術高専、宗教系の、、東京校のほう、、にいたんだけど、、、、あれ、これって言っていいやつだっけ、、呪詛師ですか、、、??』
相澤「呪術高専?聞いたことないな。あと俺はこれでもヒーローだ。呪詛師とやらは知らん。」
ミッドナイト「呪術高専??調べてみたけどそんなところは見つからないわ、、、」
ミッドナイト「住所とかわかる??」
『えぇっと、、、あ、電話電話、、、五条先生に聞こう、、』
『プルルr.....あ、ごじょうs』
五条「あなた!?どこにいるの!?急に居なくなって、、みんな心配してるんだ、早く帰っておいで!!」
『うぇ、着歴やばばばーん、、、、』
『あのねあのね、今ね、相澤さん、ここどこだっけ!?』
相澤「国立雄英高等学校」
『あ、そう、国立ゆう、、ゆうかい、、??』
五条「誘拐!?」
相澤「ゆうえい。」
『あ、雄英だって、国立雄英高校!!』
『にいる。』
五条「どこ??そこほんとに国立、、??聞いたことないけど、、、」
五条「あと誰と一緒にいるの??」
『えっとね、相澤さんとミ、ミッドナイトさん!!』
五条「うーん、、、あ、それでなんの用??」
『高専の住所教えてあげて!!ミッドナイトさんに!!』
五条「なぜ!?」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。