第14話

39
2021/03/01 09:45
主
110フォロワー超えました。ありがとうございます
主
昔から応援してる方、本当にありがとうございます
主
最近応援し始めた方、見つけてくれてありがとうございます
主
ここから、僕の昔から今までのお話をしたいと思います。
主
無理な方はここでとめてください

























































































































































































・-・-・-
主
僕は
主
保育所になった頃に
主
親の喧嘩が多くなってお姉ちゃんと僕とお兄ちゃんはずっと後ろで身を隠して話を聞いていました
主
それで
主
僕が1年生の頃
主
差別されるようになりました
主
勿論、この時からいじめです
主
いじめの事はまたお話で。
主
その後、喧嘩も多くなり、
主
とめようと、僕は
主
「お母さん、お父さん、やめてよぉ、怖いよ」
主
って
主
言ったんです。
主
でも、だめだった。
主
それっきり、お父さんは別居
主
お母さんは鬱病
主
お母さんは回復していき、差別も増えました
主
でも、僕が死のうとする度に
主
お母さんは
主
「ごめんなさい。あなたをそんなふうに苦しめてたなんて…」
主
って
主
「死なないで。」って
主
何回僕はその言葉を聞かされればいいの?
主
何回僕は同じ目に合わないといけないの?
主
って、考えていくうちに…
主
ここじゃない所をみてくれたらわかると思うんですけど、僕は1人の親友を失ってまして…
主
その親友が死ぬ前に僕に夢を託したんです。
主
「きっと私じゃ無理だから、代わりにあなたに夢をたくそうと思ってね」
主
って言われて
主
僕は
主
「ん?なぁに?」
主
ってきいたんです。そしたら
主
「私は歌手か歌い手になりたい。」
主
って言われて
主
僕は
主
「分かった!なるよ」
主
って言って
主
歌い手のことを沢山知ろうと、勉強して
主
伝えに行こうと思ったら、亡くなっていて
主
僕の話くらい、最後に聞いて欲しかってなぁって、
主
それから僕は
主
いじめも
主
エスカレートして
主
人を信用出来なくなって
主
死んでしまいたいくらい、辛かった。
主
でも、このままじゃダメだ。って
主
いつまでも下を向いていても何も変わらない。って
主
思って
主
これを何十年後の自分が見ていたら
自分へ
今の自分は幸せですか?楽しいですか?過去の貴方はつらいことばっかりです。でも、きっと幸せの未来だと信じて僕はこの手紙を書いています。
辛い時は誰かに頼る。
苦しい時は誰かに相談する。
僕は出来なくてこうなってる。でも未来の僕なら、きっと、できてるよね。出来てなくても、いいんだよ。沢山の人が教えてくれる、君を最後の道まで導いてくれるから。だから、昔の僕より幸せになってね。きみの未来で僕の過去の話をしよう。ありがと
主
はは…
主
僕なんかより
主
辛い人、沢山いるのになぁ
主
なんでだろ…

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